...手ぶらで柳橋の館――いや館は上方――何とか家(や)へ推参する...
泉鏡花 「遺稿」
...渠が手ぶらでさきに立つてはしご段をのぼる時...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...それが今囘殆ど手ぶらで歸つて來たのであるから...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...おめ/\と手ぶらで歸れるものぢやアない...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...そうかといって手ぶらでは行っても仕方がないしと...
海野十三 「深夜の市長」
...来るにはどうせ手ぶらでは来まいという下心があるらしかったそうだ...
大杉栄 「続獄中記」
...手ぶらで悠々と城門から歩いて出る...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...手ぶらで帰るのを見て...
豊島与志雄 「悪魔の宝」
...一方は手ぶらで門内へ入り...
中里介山 「大菩薩峠」
...市中の本能寺あたりへ手ぶらで泊るということがあるものか...
中里介山 「大菩薩峠」
...もし手ぶらできまりが悪ければ...
夏目漱石 「行人」
...救いがたいほど手ぶらで...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「火夫」
...鉄砲も刀も持たず軽い背広の手ぶらである...
火野葦平 「花と龍」
...うかと手ぶらでいて引きもがれそうな目に会ってからというもの...
矢田津世子 「茶粥の記」
...毎日手ぶらで帰って来た...
山之口貘 「野宿」
...手ぶらで兵隊の中へ加えておくんなせえといってでるのも智慧がなさ過ぎる...
吉川英治 「三国志」
...ゆうべおそく手ぶらで帰ってきやがった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...手ぶらで帰るのが嫌ならのべ金(がね)をやろう! どいつだ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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