例文・使い方一覧でみる「手のつけられない」の意味


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...手のつけられないのは確(たしか)である...   手のつけられないのは確であるの読み方
芥川龍之介 「野人生計事」

...また手のつけられない暴れものになってしまった...   また手のつけられない暴れものになってしまったの読み方
大杉栄 「続獄中記」

...なんとも手のつけられない...   なんとも手のつけられないの読み方
高見順 「如何なる星の下に」

...それから山田氏の『分析』が手のつけられない程ムツかしい本だということも...   それから山田氏の『分析』が手のつけられない程ムツかしい本だということもの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...ちょっと手のつけられない心持になり...   ちょっと手のつけられない心持になりの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...どうにもこうにも手のつけられないどうらく者であったということは...   どうにもこうにも手のつけられないどうらく者であったということはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...追々手のつけられないようになって行った...   追々手のつけられないようになって行ったの読み方
久生十蘭 「金狼」

...手のつけられない気取り屋どもだ...   手のつけられない気取り屋どもだの読み方
久生十蘭 「だいこん」

...この手のつけられない一時間は...   この手のつけられない一時間はの読み方
久生十蘭 「葡萄蔓の束」

...手のつけられない奴と呼ばれて...   手のつけられない奴と呼ばれての読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...手のつけられない破落戸(ごろつき)でなかったら...   手のつけられない破落戸でなかったらの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...こぶは手のつけられない乱暴者であり...   こぶは手のつけられない乱暴者でありの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...手のつけられない乱暴者だといわれていたため...   手のつけられない乱暴者だといわれていたための読み方
山本周五郎 「さぶ」

...酔うと手のつけられないようなことがよくあった...   酔うと手のつけられないようなことがよくあったの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...まるでもう手のつけられないありさまでして」若侍は辛抱ができなくなったらしい...   まるでもう手のつけられないありさまでして」若侍は辛抱ができなくなったらしいの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...手のつけられない海辺漂泊者(かいへんひょうはくしゃ)となっている...   手のつけられない海辺漂泊者となっているの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...手のつけられない放埒(ほうらつ)に...   手のつけられない放埒にの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...まったく手のつけられない暴君になってしまう...   まったく手のつけられない暴君になってしまうの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「手のつけられない」の書き方・書き順

いろんなフォントで「手のつけられない」

「手のつけられない」の英語の意味


ランダム例文:
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