...――あの手がらの水色は涼しい...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...おめおめ人に手がらを奪われるのは口惜しい...
伊丹万作 「余裕のことなど」
...鬼の首を取つた手がらばなしをでもして聽かせるやうな待ち受けた樣子で...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...これはぼくの手がらではないんだ...
ハーバート・ジョージ・ウエルズ 海野十三訳 「透明人間」
...ただひとりの手がらびとであるかも知れないのだ...
海野十三 「海底大陸」
...たびたび手がらをたてたことがあります...
江戸川乱歩 「おれは二十面相だ」
...たいへんな手がらをたてたこともあります...
江戸川乱歩 「おれは二十面相だ」
...どんなおとなもおよばぬ大手がらです...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...きみに手がらをさせてやるよ...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...またどのような手がらをたてないものでもないのです...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...他署のものに手がらをうばわれて...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...篠崎君からいろいろあんたの手がら話を聞きましたよ...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...とてもえらい手がらを立てたものだから...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...そうっと抜け出した潰(つぶ)し島田に赤い手がら...
中里介山 「大菩薩峠」
...丸髷(まるまげ)の手がらは...
長谷川時雨 「鬼眼鏡と鉄屑ぶとり」
...気宇宏大な・目ざましい手がらをおたてになった・お方であるが...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...彼は金吾に手がらをさせたい...
吉川英治 「江戸三国志」
...武人のよく云いたがる「手がらばなし」というものは...
吉川英治 「新書太閤記」
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