...午後も二時三時ごろになってはどうにも手がきかない...
伊藤左千夫 「隣の嫁」
...綾瀬川(あやせがわ)の土手がきれたというんですからたまりませんや...
伊藤左千夫 「水籠」
...ちゃんと手がきまっているから...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かもめ」
...自分の勝手がきかないところに強みがある...
寺田寅彦 「火山の名について」
...現に館で観衆の拍手がきてみなければ安心はならないのである...
中井正一 「カットの文法」
...全く手がきれて居るか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...この二三日小遣の水の手がきれて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...――水の手がきれて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...撃剣(げっけん)の方の手がきいているので鉄扇(てっせん)をもっているのかと思い...
長谷川時雨 「西洋の唐茄子」
...相手がきりだすまで...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...手がきかないのでどうすることも出来なかつた...
平出修 「逆徒」
...小作人との手がきれた...
牧野信一 「鶴がゐた家」
...左手がきかないために身体の中心を失ってヨロヨロとなる)細田 ……(イスから腰を浮かして...
三好十郎 「その人を知らず」
...その手がきゅうに止ってしまったとき...
室生犀星 「香爐を盗む」
...まだ相手がきまらず飛んであるく雀がある...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...すでに手がきかない...
吉川英治 「新書太閤記」
...手がきかないので...
吉川英治 「源頼朝」
...縛(いまし)められている両手がきくものならば...
吉川英治 「宮本武蔵」
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