...あらゆる国境の荒くれ男どもが跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)したのである...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」
...ついに有志と唱うる一種の周旋人が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)して...
大隈重信 「選挙人に与う」
...動もすれば與黨の專横と屬僚の跋扈との爲に...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...下の者が跋扈して上の者が屏息するといふのですから...
内藤湖南 「應仁の亂に就て」
...万事君の跋扈(ばっこ)に任せるといった風に寂寞(せきばく)を極(きわ)めた建物の中に立って...
夏目漱石 「明暗」
...円本流行は即ち資本主義の跋扈で...
宮武外骨 「一円本流行の害毒と其裏面談」
...胃腸跋扈(ばっこ)して腹中の天地を横領するかなアハハ...
村井弦斎 「食道楽」
...世間の人は直段(ねだん)さえ高く出せば上等の品物が買えると思って更にその品質を検査しませんけれども徳義のない商人の跋扈(ばっこ)する世中(よのなか)では決してそう参りません...
村井弦斎 「食道楽」
...ちょうど左義長(さぎちょう)をやく前後の少年の跋扈(ばっこ)であった...
柳田国男 「こども風土記」
...社会主義の跋扈(ばっこ)だとか...
横光利一 「旅愁」
...扈従(こじゅう)の人々も歓びあい...
吉川英治 「三国志」
...二夫人の車を停めていた扈従の人々は...
吉川英治 「三国志」
...扈従(こじゅう)の者も...
吉川英治 「三国志」
...宮の扈従(こじゅう)でいながら宮に迷(は)ぐれて...
吉川英治 「私本太平記」
...四家老もみな扈従(こじゅう)してゆくことになった...
吉川英治 「新書太閤記」
...わけて扈三娘が生け捕りになって来てからは...
吉川英治 「新・水滸伝」
...亡び去った」扈従(こじゅう)の臣も...
吉川英治 「源頼朝」
...巨大な恐竜が欧州やアジアの熱帯性ステップに跋扈していた時既にこの途方もない死んだ都市を建設し居住していた存在の本性について...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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