...「私は房州某寺(なにがしでら)の住職でござるが...
薄田泣菫 「茶話」
...自分の書が田舎の房州路でさへ旅籠銭の代りになるといふ事を知つたのだから...
薄田泣菫 「茶話」
...天国は房州にあるとでも思つてゐると見えて暇と金さへあれば直ぐに房州へ出かける...
薄田泣菫 「茶話」
...俵光石という房州北条(ほうじょう)の石屋さんがあります...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...房州船形(ふなかた)の団扇(うちわ)製造元の娘だという...
徳田秋声 「縮図」
...お角が房州まで出かけて行って...
中里介山 「大菩薩峠」
...房州鴨川の町の出身で...
中里介山 「大菩薩峠」
...房州の南端あたりから連れて来たものであろうと思わるる海女(あま)が二人まで加わっておりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...房州の清澄の、あのでたらめの歌うたいの茂公のほかに、天下に、もう一人も二人も清澄村の茂太郎なるものが存在してはならない筋合いもないのだが、それにしても、これは少し度外(どはず)れだ、名前そのものは度外れでないにしても、図柄そのものが、度外れだ」白雲は、でたらめの歌うたいの茂太郎と、般若の面とが、くっついて離れないことをよく知っている...
中里介山 「大菩薩峠」
...これは二人で房州(ぼうしゅう)を旅行している際...
夏目漱石 「こころ」
...十月の外房州の海は...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...必死の覚悟で房州までさがしに行った...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...房州の上総石がお茶を引きはしまいし...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ある先輩が経営することに決つた其鰤敷魚場は今月(十一月)から来年の六月迄房州の何某村(村名を今ちよいと失念した)で行はれる...
牧野信一 「来年は何をするか」
...同じ大(おおき)さでも房州の鯛と三浦の鯛とは直段(ねだん)が半分以上も違うからね」と妻君にまでとんだとばっちり...
村井弦斎 「食道楽」
...房州などのミヨセは...
柳田國男 「食料名彙」
...また魚を捕りながら房州へ帰る...
山本周五郎 「さぶ」
...前面一帯は房州半島で...
若山牧水 「岬の端」
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