...我等は皆友人だ。(We are all friends.)...
...我等が勝つ日が来る...
...我等は山を越えた...
...我等は彼らと共に挑戦した...
...我等は皆、同じ目的を持っている...
...この場合に我等は權力に服從するのではなくて...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...その時我等が弱小なる自己の意志を否定して...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...我等には生活の中心が必要である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...我等の問題はおのづから「自然」と「不自然」との問題に落ちる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...こはまた我等の住める小家なり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...我等は汝が足の健(すこやか)さを見んと呼びたり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...我等は再び車に乘り途(と)に上りぬ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...実際我等の此の世界に現存して居るものである...
石川啄木 「雲は天才である」
...我等の考えでは、白人以外の民も十分白人と並び立って行けると信ずる...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...我等夫婦の外には...
大町桂月 「越ヶ谷の半日」
...二十七仙云我等二十八宿也...
高木敏雄 「比較神話学」
...やがてまた第二の光の時代が我等の眼の前に展開します...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...我等すべての知るところ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...然らざれば我等は断乎この爆弾並びに其の他凡ゆる優秀なる武器を使用し戦争を迅速且強力に終結せしめるであろう...
永井隆 「長崎の鐘」
...よりよく生きようといふ心懸けだけが我等人間の願ひとして容れられる...
中原中也 「小詩論」
...されば我等の自由詩に於て...
萩原朔太郎 「青猫」
...我等の主人公がどんなに激昂して...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...されば彼神けふ我等に指揮の杖を借し給へり...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
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