...永遠の愛思(おも)い切(き)って私(わたくし)はここに懺悔(ざんげ)しますが...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...その前に自分の弱さを懺悔した...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...われは懺悔せんとて寺の内に入りぬ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...また懺悔にもあまり行かなくなった...
大杉栄 「男女関係について」
...その懺悔録の相手の...
太宰治 「思案の敗北」
...笹谷峠のふもとの寺に行き老僧に向って懺悔(ざんげ)しその衣(ころも)の裾(すそ)にすがってあけくれ念仏を称え...
太宰治 「新釈諸国噺」
...そして感謝と懺悔と織り交ぜた気分になる...
種田山頭火 「其中日記」
...アルコールなしで謹慎、追憶、懺愧...
種田山頭火 「其中日記」
...僧侶(そうりょ)が懺悔(ざんげ)をきく所がいくつもある...
寺田寅彦 「先生への通信」
...懺悔の集まりへ出る前に...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...是非元のように起せと云うから人足を傭(やと)うまで待ってくれと云ったら人足じゃいかん懺悔(ざんげ)の意を表するためにあなたが自身で起さなくては仏の意に背(そむ)くと云うんだからね」「その時の君の風采(ふうさい)はなかったぜ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...懺悔(ざんげ)と贖罪(とくざい)の音楽であったのである...
野村胡堂 「楽聖物語」
...懺悔する...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...かれの祈祷は詩の形式であり懺悔の器でもあつた...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...「月にうたう懺悔(ざんげ)の一節(ひとふし)」を発表してもらったが...
長谷川時雨 「田沢稲船」
...私の懺悔です...
久生十蘭 「ノア」
...一懺悔(ざんげ)は語られざる哲学である...
三木清 「語られざる哲学」
...残りなく懺悔(ざんげ)して...
吉川英治 「親鸞」
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