...憔悴した顔をして...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「「ケルトの薄明」より」
...第二にその後ろ姿は伝吉の心に描(えが)いていたよりもずっと憔悴(しょうすい)を極めていた...
芥川龍之介 「伝吉の敵打ち」
...青年は数日の懊悩(おうのう)にめっきり憔悴(しょうすい)して...
海野十三 「白蛇の死」
...すっかり憔悴(しょうすい)した顔に...
海野十三 「地球発狂事件」
...憔悴が顔から見てとれる...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 海野十三訳 「まだらのひも」
...憔悴(しょうすい)して行くところ...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...あれほど元気な君が二三日の間にすつかり憔悴してしまつてゐる...
種田山頭火 「其中日記」
...乱酒のため憔悴した相貌を見るに堪へないで...
種田山頭火 「其中日記」
...過度の疲労と春の日の憔悴(しょうすい)とのせいにした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...なにか苛立った憔悴のうちにありましたので...
豊島与志雄 「道標」
...彼女は憔悴してゆくばかりであつた...
中村地平 「悪夢」
...いつも憔悴した方角で...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...兄の顔色は憔悴(しょうすい)していた...
原民喜 「永遠のみどり」
...青黄色く憔悴した顔に眼が光っている...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...娘は身も心も憔悴(しょうすい)していた...
山本周五郎 「新潮記」
...すっかり憔悴(しょうすい)してみえた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...ただの憔悴(しょうすい)ともみえなかった...
吉川英治 「私本太平記」
...そこには憔悴(しょうすい)した俵同心...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??