...我等は凶惡無慚の徒の中にも猶本性の善を認めてこれを助成することを努めなければならぬ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...たちまち慚汗(ざんかん)の背に流るるを覚ゆ...
有島武郎 「星座」
...そぞろ慚愧(ざんき)の情に咽(むせ)びそうになったが...
岩野泡鳴 「耽溺」
...無慚な最期をとげた塩田先生の骸(なきがら)の上に...
海野十三 「蠅男」
...なんという無慚(むざん)な浅ましい姿に変ってしまったのだろう...
海野十三 「蠅男」
...」武は慚(は)じて帰って来た...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「田七郎」
...慚愧々々(私としては脱線だけれど...
種田山頭火 「道中記」
...――無慚に死せる勇猛のサルペードーンの屍(から)の上...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...無慚の汝いかにして彼より劣る軍將を混戰中に救ふべき! 150生ける間はトロイアと汝とのため盡したる彼の屍(から)より犬の群攘ふを汝敢てせず!故にリキエー軍勢の一人われに從はゞ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...85あゝ彼れ無慚の敵の將...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...玉木慚憤(ざんぷん)禁ずる能(あた)わず...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...慚(は)じ入るような気分になったのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...不気味な無慚絵(むざんえ)ばかり――...
野村胡堂 「芳年写生帖」
...一聯慚踏古人蹤...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...慚愧の至であります...
森林太郎 「混沌」
...孟達が魏へ奔(はし)った後はなおさら慚愧(ざんき)にたえぬご容子であったそうです...
吉川英治 「三国志」
...ただ慚愧(ざんき)のみで...
吉川英治 「私本太平記」
...あとではいたく慚愧(ざんき)したとやら...
吉川英治 「私本太平記」
便利!手書き漢字入力検索
- スキー選手の葛西紀明さん: ノルディックスキー・ジャンプのレジェンドで、W杯出場回数のギネス記録保持者。🏂
- 野球選手の桑田真澄さん: PL学園OB会長として、学校存続と野球部復活への思いを語る。 ⚾️
- 陸上競技選手の田中希実さん: 駅伝で14人抜きの快走で区間賞を獲得し、チームを優勝争いに導いた 🏃♀️
