...愛読書のリストを共有しましょう...
...航海記や旅行誌がわたしの愛読書となり...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「わたくし自身について」
...これ等は今日でも僕の愛読書である...
芥川龍之介 「愛読書の印象」
...年少時代の独歩の愛読書の一つはカアライルの「英雄論」だつたと云ふことである...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...『浮雲』は私の当時の愛読書の一つで...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...「荘子」を読むと(「荘子」は又僕の昔からの愛読書の一つである)「独有人」という言葉が出て来る...
辻潤 「自分だけの世界」
...約百記(ヨブき)なぞも愛読書目の中にある...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...秩父宮勢津子妃の愛読書だという「進軍」とかは...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...十年来の愛読書が...
中原中也 「宮沢賢治全集」
...南の海に呑まれたせがれの愛読書を...
野村胡堂 「胡堂百話」
...文学青年的な愛読書を列挙したとしたら...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...愛読書の欄に記入された本が...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...かつての愛読書...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...これは小松の愛読書の一つなのですが...
久生十蘭 「ハムレット」
...『七部集』は三十何年来の私の愛読書であります...
柳田国男 「木綿以前の事」
...「あなたの愛読書」という各の記入欄などを...
吉川英治 「押入れ随筆」
...私の愛読書としてあげてあるのが“挽歌”と“鍵”なのだ...
吉川英治 「押入れ随筆」
...彼の少年の頃の愛読書の一つだったので...
吉川英治 「宮本武蔵」
...また日頃の愛読書だの学校用具まで入っていた...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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