...愚痴は措く...
石川啄木 「消息」
...愚(ぐ)にもつかぬことをうつかり饒舌(しやべ)つた...
泉鏡太郎 「雨ふり」
...市井(しせい)の女等を相手にして痴愚の恋に耽(ふけ)る気持は今更毛頭(もうとう)無かったけれど...
梅崎春生 「風宴」
...愚園路(ユウイエンル)の(とは...
高見順 「いやな感じ」
...何かと事を構えて愚図愚図しぶって欠席し...
太宰治 「善蔵を思う」
...賢か愚か、その辺は別問題として、とにかく自分の逆上に気が付いただけは殊勝(しゅしょう)の志、奇特(きどく)の心得と云わなければならん...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...四の「愚弟賢兄」はてんでつまらぬと定めてかゝったゞけに間違なくつまらない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...三月ばかり前にS癲狂院へ入院させて以来――毎晩のやうに同じやうな叔母の愚痴話の相手になつて...
牧野信一 「白明」
...昔々一人の貧しい愚直な男が...
柳田国男 「海上の道」
...國民の總意を無視してこれを衆愚となし...
山浦貫一 「新憲法の解説」
...もし劉禅が暗愚(あんぐ)で蜀の帝王たるの資質がないと卿(けい)が観るならば...
吉川英治 「三国志」
...愚昧(ぐまい)迷妄な沙汰とわらっておる...
吉川英治 「私本太平記」
...信長が愚かであったら...
吉川英治 「新書太閤記」
...……はて、愚なる問い、それしきの心耳(しんじ)と機眼(きがん)がのうて、戦(いくさ)ができるかよ...
吉川英治 「新書太閤記」
...人間はどうしてこう愚のかたまりに出来ているのでしょうか...
吉川英治 「新書太閤記」
...俺はこの獄人の中では愚かな事...
吉川英治 「茶漬三略」
...さても愚(おろ)かなすすめを」と...
吉川英治 「日本名婦伝」
...……伝、伝七郎っ、これっ、これっ、伝七……」壬生(みぶ)の源左衛門叔父は、甥(おい)のからだを抱いて、愚を知りながら、死骸に向って悔やんでいた...
吉川英治 「宮本武蔵」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- 俳優の唐沢寿明さん: 『トイ・ストーリー』シリーズのウッディ役を長年担当 🎤
- テニス選手の上地結衣さん: ウィンブルドン初優勝で生涯ゴールデンスラム達成 🎾
- 野球選手の藤浪晋太郎さん: 今季初登板で制球に苦しみ、3回3失点で降板した投手。😞
時事ニュース漢字 📺
