例文・使い方一覧でみる「惰気」の意味


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...贅沢(ぜいたく)な眠(ねむり)から醒(さ)めたのちの体の惰気(だき)を...   贅沢な眠から醒めたのちの体の惰気をの読み方
海野十三 「電気風呂の怪死事件」

...惰気やねむけの催さぬうちに...   惰気やねむけの催さぬうちにの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...ただこれがために惰気を生ずるのを恐れるのである...   ただこれがために惰気を生ずるのを恐れるのであるの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...昇平の惰気を鼓舞するに足る...   昇平の惰気を鼓舞するに足るの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...従って我藩の軍隊もいよいよ惰気を生じた...   従って我藩の軍隊もいよいよ惰気を生じたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...惰気(だき)を催うすにも拘はらず...   惰気を催うすにも拘はらずの読み方
夏目漱石 「それから」

...あらゆる社会の惰気と腐敗とを一掃して...   あらゆる社会の惰気と腐敗とを一掃しての読み方
与謝野晶子 「鏡心灯語 抄」

...この惰気(だき)からわく霧のような心中の敵は...   この惰気からわく霧のような心中の敵はの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...夜来(やらい)の惰気(だき)と昏迷(こんめい)を...   夜来の惰気と昏迷をの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...この中の惰気(だき)も...   この中の惰気もの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...惰気(だき)ようやく満ち...   惰気ようやく満ちの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...朝から続いて惰気(だき)満々(まんまん)だった大人(おとな)どもの試合のどれよりも真剣で凄まじくさえあった...   朝から続いて惰気満々だった大人どもの試合のどれよりも真剣で凄まじくさえあったの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...惰気(だき)満々のていたらくです...   惰気満々のていたらくですの読み方
吉川英治 「三国志」

...惰気(だき)が漂(ただよ)って...   惰気が漂っての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...彼らも共に惰気に満ちる...   彼らも共に惰気に満ちるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ちりぢりばらばらな惰気(だき)が感じられて...   ちりぢりばらばらな惰気が感じられての読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...江戸のような惰気(だき)や...   江戸のような惰気やの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...散った花屑(はなくず)やら人間の惰気(だき)を...   散った花屑やら人間の惰気をの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「惰気」の読みかた

「惰気」の書き方・書き順

いろんなフォントで「惰気」

「惰気」の英語の意味


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