例文・使い方一覧でみる「惧」の意味


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...彼等は濡れるのを(おそ)れるようにそのたびにきっと飛び上った...   彼等は濡れるのを惧れるようにそのたびにきっと飛び上ったの読み方
芥川龍之介 「海のほとり」

...その観念は殆ど大石の上に坐して居る様で毛の先ほどの危心(きぐしん)もない...   その観念は殆ど大石の上に坐して居る様で毛の先ほどの危惧心もないの読み方
伊藤左千夫 「野菊の墓」

...貧窮のあらゆる危とあらゆる屈辱とを受けたものだけが...   貧窮のあらゆる危惧とあらゆる屈辱とを受けたものだけがの読み方
ピョートル・アレクセーヴィッチ・クロポトキン Pyotr Alekseevich Kropotkin 大杉栄訳 「革命の研究」

...機首はきまった――一直線に巴里(パリー)ブウルジェへ!こうなると私たちには何らの恐怖も危もない...   機首はきまった――一直線に巴里ブウルジェへ!こうなると私たちには何らの恐怖も危惧もないの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...案内知ったお喜多は万に一つも捕まる(おそ)れはなかったのです...   案内知ったお喜多は万に一つも捕まる惧れはなかったのですの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...大きい眼は不安と疑(ぎぐ)に戰(をのゝ)いて...   大きい眼は不安と疑惧に戰いての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...何を苦しんで露見の(おそ)れのあるやうな馬鹿な奇計を用(もち)ひるでせう...   何を苦しんで露見の惧れのあるやうな馬鹿な奇計を用ひるでせうの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...抜け出たあとをアメリア嬢に見舞われる(おそ)れもないではありませんでした...   抜け出たあとをアメリア嬢に見舞われる惧れもないではありませんでしたの読み方
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」

...私が(おそ)れてゐた...   私が惧れてゐたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...一概に嫌なれを感じた...   一概に嫌な惧れを感じたの読み方
牧野信一 「蔭ひなた」

...見とがめられる(おそ)れがあるので...   見とがめられる惧れがあるのでの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...その(おそ)れは大いにある...   その惧れは大いにあるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その眉には、「……まあ、よかった」として、一時の恐を、ほっと涼風に払っていた...   その眉には、「……まあ、よかった」として、一時の恐惧を、ほっと涼風に払っていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...指令に従わぬとでもいう(おそ)れか」「…………」「阿呆(あほう)やな...   指令に従わぬとでもいう惧れか」「…………」「阿呆やなの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...病人の心づかいを(おそ)れたからであった...   病人の心づかいを惧れたからであったの読み方
吉川英治 「親鸞」

...(おそ)れていたものは...   惧れていたものはの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...人目を(おそ)れて促(うな)がした...   人目を惧れて促がしたの読み方
吉川英治 「夕顔の門」

...母も狂気しはしないかとぼくは(おそ)れた...   母も狂気しはしないかとぼくは惧れたの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「惧」の読みかた

「惧」の書き方・書き順

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「惧」の英語の意味

「なんとか惧」の一覧  


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