...動悸も少ししてゐる...
石川啄木 「病院の窓」
...動悸(どうき)がはげしくうちだした...
海野十三 「四次元漂流」
...私の胸はひどくどきどきと動悸うった...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...動悸は静まって脚は軽くなり...
谷崎潤一郎 「細雪」
......
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...胸の動悸(どうき)を彼は感じた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...胸(むね)の動悸(どうき)のいつしか絶(た)えて...
樋口一葉 「うらむらさき」
......
久生十蘭 「犂氏の友情」
...俺の鼾に子供が悸(おび)えて仕方がないと云ふので...
牧野信一 「奇友往来」
...何かに悸(おど)されたやうな気がしたのである...
牧野信一 「素書」
...始めから悸々と凹めた手の平に息ばかり吹きかけてゐた自分に気附くのであつた...
牧野信一 「毒気」
...君にならつて一生懸命に練習をしてゐたのだが――」と青野は益々悸々(おど/\)として...
牧野信一 「ラガド大学参観記」
...はげしく動悸(どうき)のする胸を押えて佇(たたず)んでいた...
水上滝太郎 「九月一日」
...胸の動悸(どうき)が鎮まって恐怖が薄らいだ...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...ところが或事に気付いた私は悸然(ぎょっ)としました...
山下利三郎 「流転」
...胸の動悸がみるみる高まった...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...何か犯している罪に耳でも熱くなるような動悸(どうき)が打ってくる...
吉川英治 「親鸞」
...やや動悸が落着いてくるに従って...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
