...彼女は相手を悪罵していた...
...彼は悪罵を浴びせられてしまった...
...彼女は悪罵で相手を激怒させてしまった...
...悪口と悪罵の違いを教えてください...
...場が乱れるので、悪罵はやめましょう...
...見よ彼は三友のすべての悪罵(あくば)と無情とを赦(ゆる)して...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...その非私なる者の花鳥諷詠に悪罵(あくば)を加えることもこれまた当然な事である...
高浜虚子 「俳句への道」
...なんて悪罵(あくば)したものであるが...
太宰治 「ダス・ゲマイネ」
...こんな悪罵(あくば)を浴びせて見ました...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...謂れない悪罵を逞うした折も黙視して...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...其勃然として一たび自席を起つや口を開けば悪罵百出...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...悪罵にあらずんば阿諛のみ...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...すべての人がそうであるように、どうにか食えるようになるまでには、無数の嘲笑と、悪罵と、陥穽(かんせい)の中をくぐり抜けなければならなかった...
野村胡堂 「胡堂百話」
...貧民を雇傭することに一般的に悪罵を加えて...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...今は何ものをも悪罵せずにはおれぬという軽薄さにさえ変じて来ている...
横光利一 「欧洲紀行」
...その日は支那の李英朴(りえいぼく)が日支協約の「二十一ヶ条」を楯にとって悪罵した...
横光利一 「上海」
...或る種の人々は分らないと云って悪罵した...
横光利一 「新感覚論」
...越前守の悪罵を昼夜牢内でわめき狂っていたのである...
吉川英治 「大岡越前」
...時親の頭上へ悪罵をあびせかけるやいな...
吉川英治 「私本太平記」
...口ぎたない悪罵(あくば)にまでなって...
吉川英治 「新書太閤記」
...悪罵(あくば)を戦わせていたかとみるまに...
吉川英治 「新・水滸伝」
...悪罵宴酒を振舞え...
吉川英治 「平の将門」
...悪罵(あくば)した...
吉川英治 「宮本武蔵」
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