...そんな薄気味悪いところへ足繁く通っていることに内心怖れを抱いているようなところも見えた...
橘外男 「逗子物語」
...そしてまた悪いところを見られたように...
谷譲次 「踊る地平線」
...今までの行状に悪いところがあったわけではない...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「唇のねじれた男」
...悪いところへ碌(ろく)でもねえ奴が来やがった」「けれどもなんとか始末をしなくちゃあならねえ...
中里介山 「大菩薩峠」
...甲州街道の郡内というところは人気が悪いところだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...ほんとうに悪いところへ来た...
中里介山 「大菩薩峠」
...全く悪いところはお話になりませんが...
中里介山 「大菩薩峠」
...そう悪いところばかりではない...
中里介山 「大菩薩峠」
...気味の悪いところもある...
中里介山 「大菩薩峠」
...「巽は悪いところは皆んな性格へ現われて...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...お勢に悪いところは少しもなかったのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お腹(なか)の具合が悪いというて――何処か悪いところがあるのじゃろうが――」「お腹(なか)に病気がありますの...
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」
...家裏の日当りの悪いところに...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...この辺は風儀(ふうぎ)の悪いところで...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...体裁の悪いところへもってきて...
正岡容 「寄席」
...悪いところばかりでなく...
柳田国男 「故郷七十年」
...「悪いところはあやまるからその話はあっちへいって聞こう」「そのお嬢さんに聞かれたくねえっていうわけか...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...「まさか悪いところなどへいったんじゃないでしょうね」「そんなことはないさ」房二郎は顔をそむけた...
山本周五郎 「へちまの木」
便利!手書き漢字入力検索
