...」「なんぼ悧巧でも...
薄田泣菫 「茶話」
...お前の悧巧(りこう)ぶった馬面(うまづら)が癪(しゃく)にさわっていたのだが...
太宰治 「新釈諸国噺」
...男が頼もしい悧巧(りこう)もののように思えて来た...
徳田秋声 「あらくれ」
...さうして坂氏の悧巧な如才ない態度を見て世を容易に渡るにはあゝでなければ成らぬものかと思つた...
長塚節 「記憶のまゝ」
...その熱排気に空気を混じて送り出すというのが一番悧巧な方法である...
中谷宇吉郎 「霧を消す話」
...「おとなしく従つて来るのが一番悧巧だよ...
長與善郎 「青銅の基督」
...いくら悧巧(りこう)でも...
夏目漱石 「明暗」
...手前(てめえ)よりは悧巧(りこう)だよ――俺は丸屋へ廻ってみるから...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...弟の悧巧さを自慢にする人の良さ以外に...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あの通り綺麗で優しくて悧巧でしとやかで」「もう澤山...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...御新造のお専は悧巧そうな馬鹿で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お袖さんとは似ちや居ません」「誰がそんなことを言ふんだ」「番頭の才八どんです」あの悧巧者の才八が...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...悧巧そうにいやがったのは...
長谷川伸 「一本刀土俵入 二幕五場」
...ちょっと悧巧な男なら...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ママは悧巧なひとだから...
久生十蘭 「だいこん」
...たいへん悧巧(りこう)そうな...
室生犀星 「後の日の童子」
...彼らの悧巧(りこう)さから来るのである...
柳宗悦 「工藝の道」
...今のいい方がわるければ、わしが悧巧で、おまえが阿呆――といい直そうか」「うぬ、いわしておけば」「これこれ、樹の上のお猿さん、もがいた所でこの大木へ、がんじ絡(がら)みになっているおまえが、どうもなるまい、見ぐるしいぞ」「聞けッ、沢庵」「おお、なんじゃ」「あのとき、この武蔵が争う気ならば、貴様のようなヘボ胡瓜(きゅうり)、踏み殺すのに造作はなかったのだぞ」「だめだよ、もう間に合わん」「そ! ……それを! ……自分から手をまわしたのは、貴様の高僧めかしたことばに巧々(うまうま)と騙(たば)かられたのだ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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