...負傷せる蟻の――怜悧にして敏捷なる蟻の――あのもがきやうはどうだ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...矢部という男はかねてからなかなか手ごわい悧巧者(りこうもの)だとにらんでいたから...
有島武郎 「親子」
...それを怜悧な保身術と解し...
宇野浩二 「「鱧の皮 他五篇」解説」
...または小鳥のように細めに開けた怜悧そうな眼を覗けているのを数知れず見つけるではないか...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...この人怜悧者(りこうもの)なの...
薄田泣菫 「茶話」
...そんなところから人間の馬鹿と悧巧(りこう)のちがいが...
太宰治 「秋風記」
...」と悧発(りはつ)そうな八つの娘が...
太宰治 「新釈諸国噺」
...贔屓目(ひいきめ)にも怜悧な犬ではなかった...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...この強健で快活で怜悧(れいり)で感情を隠さない南欧の女は...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...怜悧(れいり)そうな長いその手...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼はそれを明確怜悧(れいり)な機敏さでさとった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...なるほどきれいで悧巧(りこう)な娘だ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...芦田君はその頃から怜悧(れいり)な青年で...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...いかにも悧巧そうな...
林芙美子 「淪落」
...この村の男たちの顔は悧巧さうであつた...
原民喜 「小さな村」
...」と怜悧(りかう)に諦(あきら)めた...
三島霜川 「平民の娘」
...それも彼の怜悧な本能が知らず識らずのうちに見付け出したもので...
水野仙子 「醉ひたる商人」
...目附は勿論一体の表情が何処(どこ)となく真面目(まじめ)と怜悧(れいり)とを示して居る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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