例文・使い方一覧でみる「悟性的」の意味
スポンサーリンク...一方神そのもの及び他の悟性的なものについて... 
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...一方神そのもの及び他の悟性的なものについて...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...まだ悟性的な段階に足踏みしている立場のものと考えた...
戸坂潤 「科学論」
...その機械的な悟性的な形式主義的立脚点の矛盾にも気付き...
戸坂潤 「科学論」
...依然としてこの悟性的とけなされた自然科学が...
戸坂潤 「科学論」
...一つの感覚的印象についての概念的・悟性的・反省が言葉によって云い現わされるという現象が...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...その概念的・悟性的・反省的・特徴...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...悟性的な有能さではなくて感性的な有能さであった...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...もっと悟性的な反省物の所産（例えば科学や哲学の如き）であっても...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...現代日本の反悟性的な反動（だからそれはミスティシズムになるのだ）に対して...
戸坂潤 「思想としての文学」
...悟性的な政治的見解を持てるものだと想定する理由が...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...悟性的な概念的な学問的な範囲にのみ止（とどま）っていて...
中島敦 「斗南先生」
...理智の反省による頭脳の悟性的行為である...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...悟性的なものでなく...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...ひとり悟性的思惟は直觀的（anschaulich）でなく...
三木清 「認識論」
...このとき單に人間の悟性的規定...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
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