...悄然(せうぜん)と北(きた)の莊(さう)へと落(お)ちて行(ゆ)く...
泉鏡太郎 「麻を刈る」
...悄然(しょうぜん)とするのであった...
泉鏡花 「薄紅梅」
...悄然(しょんぼり)と立った...
泉鏡花 「薄紅梅」
...困ったことになったと些(いささ)か悄気(しょげ)ていると...
谷譲次 「踊る地平線」
...悄然(しょうぜん)として市太郎さんがあらわれる...
永井隆 「長崎の鐘」
...ムク犬は悄々(しおしお)として跟(つ)いて行きました...
中里介山 「大菩薩峠」
...昨日籠へ取らうと思つて居たのに少しの油斷でいまいましいことをしたと悄(しを)れる...
長塚節 「炭燒のむすめ」
...何と云つて弁解してもおのづと滅入り込んで行く胸の暗さを抱いて悄然としな垂れた彼の姿は惨めであつた...
長與善郎 「青銅の基督」
...たった今まで悄気(しょげ)ていても...
夏目漱石 「坑夫」
...とげとげと悄(そ)ぎたった血の気のない頬にともしい笑いをうかべながら...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...キチンとタキシードの膝を折って孤影悄然と坐っているのは...
久生十蘭 「魔都」
...(悄気(しょげ)て)困るわ...
森本薫 「みごとな女」
...悄然(しょうぜん)とひとり落ちて行った...
吉川英治 「三国志」
...こんな悄然(しょうぜん)たる姿は彼ひとりだった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...だめでした」蜘蛛太は悄(しお)れたが...
吉川英治 「親鸞」
...聞くと、紋太夫は、「明朝、水戸へお立帰りの真際(まぎわ)まで、何とぞ、お暇をたまわりますように」そう告げて、悄然、どこへか立ち去った...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...悄々(すごすご)...
吉川英治 「源頼朝」
...後でまた」悄々(しおしお)と...
吉川英治 「宮本武蔵」
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