例文・使い方一覧でみる「息長」の意味

...息長（おきなが）の水依（みづより）比賣に娶ひて... 息長の水依比賣に娶ひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...次に息長日子（おきながひこ）の王三柱... 次に息長日子の王三柱の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...息長田別（おきながたわけ）の王... 息長田別の王の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...次に息長田別（おきながたわけ）の王の子（みこ）... 次に息長田別の王の子の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...次に息長眞若中（おきながまわかなか）つ比賣... 次に息長眞若中つ比賣の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...また息長帶（おきながたらし）比賣の命四に娶ひたまひき... また息長帶比賣の命四に娶ひたまひきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...「息長帶日賣の命は... 「息長帶日賣の命はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...息長眞若中（おきながまわかなか）つ比賣に娶ひて... 息長眞若中つ比賣に娶ひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...（こは息長帶比賣六の命の御祖なり... （こは息長帶比賣六の命の御祖なりの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...かれ意富富杼の王は三國の君、波多の君、息長の君、筑紫の米多の君、長坂の君、酒人の君、山道の君、布勢の君等が祖なり...
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...また息長（おきなが）の眞手（まて）の王が女... また息長の眞手の王が女の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...また息長眞手（おきながまて）の王が女... また息長眞手の王が女の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...三國の君・波多の君・息長（おきなが）の君・筑紫の米多の君・長坂の君・酒人の君・山道の君・布勢の君の祖先です... 三國の君・波多の君・息長の君・筑紫の米多の君・長坂の君・酒人の君・山道の君・布勢の君の祖先ですの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶武田祐吉訳「古事記」

...皇后の息長帯媛（おきながたらしひめ）のおからだにお乗りうつりになり... 皇后の息長帯媛のおからだにお乗りうつりになりの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...... の読み方
武田祐吉「古事記」

...本居氏は卑彌呼の名が三韓などより息長帶姫尊... 本居氏は卑彌呼の名が三韓などより息長帶姫尊の読み方
内藤湖南「卑彌呼考」

...金太郎氏の息長（ながし）両氏がすでに名声さくさく... 金太郎氏の息長両氏がすでに名声さくさくの読み方
山本笑月「明治世相百話」

...その事件が愛らしい息長帯姫（おきながたらしひめ）の物語として語り残されたほどに... その事件が愛らしい息長帯姫の物語として語り残されたほどにの読み方
和辻哲郎「人物埴輪の眼」

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