...立在(たちどころ)に息の根止(とど)めぬ...
巌谷小波 「こがね丸」
...見る見る牝牛(めうし)の息の根をとめてしまいましたよ...
アーネスト・トムソン・シートン 薄田斬雲訳 「動物物語 狼の王ロボ」
...その息の根を見定めて...
豊島与志雄 「乾杯」
...相手の息の根を塞いでしまう眼だ...
豊島与志雄 「憑きもの」
...息の根ほどの音も立てないで...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...すんでのことに息の根を止められようとするところを不意にあの騒ぎで...
中里介山 「大菩薩峠」
...そして幸内が息の根を止めて来た……」「エ...
中里介山 「大菩薩峠」
...息の根絶えよと許りスティックの粉々に折れ尽きる迄殴り続けたので有ります...
西尾正 「陳情書」
...平次が駆けつけた時はもう息の根が絶えておりました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...息の根を止められちまわあな...
葉山嘉樹 「浚渫船」
...悲哀に絶え入り息の根もとまりさう……...
北條民雄 「独語」
...盗っ人をどうしました?」「息の根を止めたさ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...息の根を止める事も出来る...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...ここで息の根を止めるやうな一矢を報いることは...
牧野信一 「愚かな朝の話」
...呂布の息の根をとめてこようと思う...
吉川英治 「三国志」
...息の根が止まったのか...
吉川英治 「新書太閤記」
...息の根を止めるのは不気味だとみえ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...息の根をとめるなら...
吉川英治 「新・水滸伝」
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