...息の根止めて楽に死なさん...
巌谷小波 「こがね丸」
...生き物の息の根をとめるには...
海野十三 「火星兵団」
...あるいは息の根もとまるような臭い溝の汚穢物や...
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「青年に訴う」
...息の根をとめねえと...
高見順 「いやな感じ」
...冠氏の息の根を止めたのである...
太宰治 「懶惰の歌留多」
...あの卑劣漢の息の根をとめてくれようという強い誘惑があった」とフォン・コーレンは言った...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...相手の息の根を塞いでしまう眼だ...
豊島与志雄 「憑きもの」
...そして幸内が息の根を止めて来た……」「エ...
中里介山 「大菩薩峠」
...息の根が止まるかと思いましたよ...
中里介山 「大菩薩峠」
...吹き捲くる大風の息の根を一時にとめるべき声を起す...
夏目漱石 「幻影の盾」
...息の根を止められちまわあな...
葉山嘉樹 「浚渫船」
...首を吊って人生の息の根を止めてやることだ...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...彼の息の根はとまつてしまつた……...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...「覚えていろ! もし怒っていなかったらすぐにも息の根をとめてやるところなのだぞ」といった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...罠(わな)に懸(かか)ったやつの息の根をあらためようか」三人一緒に...
吉川英治 「江戸三国志」
...息の根が止まったのか...
吉川英治 「新書太閤記」
...息の根を止めるのは不気味だとみえ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...息の根をとめるなら...
吉川英治 「新・水滸伝」
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