...彼女の演技に恐懼感激した...
...ローラー・コースターに乗ることに恐懼感激する...
...彼らの慈善活動には恐懼感激するばかりだ...
...恐懼感激を与える映画は好きではない...
...パラシュートジャンプをするためには恐懼感激を克服しなければならない...
...謀反だぞ」未荘の人は皆恐懼(きょうく)の眼付で彼を見た...
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」
...時平は恐懼(きょうく)措(お)く所を知らず...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...大切な密書を彼女のなすがまゝに任せて只管(ひたすら)恐懼(きょうく)しているようなのは...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...恐懼の至りでなくてはならぬ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...これで人一倍の血筋の子供を仕立てようとするのは、てんで話が無理だ、わしにゃ、どう教育して上げていいかわかんねえ、いい先生はないかなあ、いい学校はねえかなあ、恐懼戦慄の後に、与八が観念はこれでありましたが、そういう時に、眼をつぶって、大先生の信仰をはじめると、不思議に、今まで忘れていた昔の面影がありありと、自分の眼の前に現われて、その折々に言われた言葉が耳の底から甦(よみがえ)って、自分の耳もとに、諄々(じゅんじゅん)として説かれる声を聞きました...
中里介山 「大菩薩峠」
...御説明全文(略)陛下の御熱心なる事には恐懼...
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」
...私の眼にはやはり恐懼(きょうく)の色が現われていたに相違なかった...
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン Ernst Theodor Amadeus Hoffmann 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...僧都は進んで秘密をお知らせ申し上げたことを御不快に思召すのかと恐懼(きょうく)して...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...思い掛けぬ失錯を教えられて恐懼(きょうく)に堪えぬ...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...異例の光栄に恐懼(きょうく)して頂戴仕りましたところ...
山本周五郎 「日本婦道記」
...恐懼(きょうく)しながらも...
吉川英治 「上杉謙信」
...金吾が恐懼(きょうく)していたような冷たいものではなかったのです...
吉川英治 「江戸三国志」
...ずッと書院の方へお通り召され」「はッ」二人は恐懼(きょうく)しながら...
吉川英治 「剣難女難」
...侍臣が恐懼(きょうく)して云った...
吉川英治 「三国志」
...吏は恐懼(きょうく)して拝答した...
吉川英治 「三国志」
...――恐懼(きょうく)しているばかりが臣子の道ではない...
吉川英治 「私本太平記」
...恐懼(きょうく)して...
吉川英治 「日本名婦伝」
...難波大助事件のこと)は実に驚愕恐懼の至に不堪...
和辻哲郎 「蝸牛の角」
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