例文・使い方一覧でみる「恐る恐る」の意味


スポンサーリンク

...恐る恐る身をこごめた...   恐る恐る身をこごめたの読み方
芥川龍之介 「産屋」

...恐る恐る唇をふれようとした...   恐る恐る唇をふれようとしたの読み方
芥川龍之介 「さまよえる猶太人」

...わたしは実際恐る恐る...   わたしは実際恐る恐るの読み方
芥川龍之介 「報恩記」

...」友人の一人は恐る恐る...   」友人の一人は恐る恐るの読み方
芥川龍之介 「魔術」

...一行は恐る恐る室内に足を踏み入れた...   一行は恐る恐る室内に足を踏み入れたの読み方
海野十三 「十八時の音楽浴」

...恐る恐る述べました...   恐る恐る述べましたの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...そして恐る恐る彼を頭から足先まで見おろした...   そして恐る恐る彼を頭から足先まで見おろしたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...武士達が恐る恐る海岸へ行ってみると...   武士達が恐る恐る海岸へ行ってみるとの読み方
中谷宇吉郎 「雑記」

...「ハッ」恐る恐る押し戴いた六郷左京は...   「ハッ」恐る恐る押し戴いた六郷左京はの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...恐る恐る手に執ってみるとそれは別に恐れるほどのものではなかった...   恐る恐る手に執ってみるとそれは別に恐れるほどのものではなかったの読み方
久生十蘭 「魔都」

...「へ」恐る恐る返事をした...   「へ」恐る恐る返事をしたの読み方
正岡容 「寄席」

...不図思い返したように恐る恐る袂から例の櫛をそっと出して...   不図思い返したように恐る恐る袂から例の櫛をそっと出しての読み方
松永延造 「職工と微笑」

...己は恐る恐る身を臥所(ふしど)に倒す...   己は恐る恐る身を臥所に倒すの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...恐る恐る思いを述べる者は...   恐る恐る思いを述べる者はの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...と恐る恐る伺いを立てると...   と恐る恐る伺いを立てるとの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...只(ただ)独(ひと)り王の前に蹲(ひざまず)いて恐る恐る口を開いた――「王様...   只独り王の前に蹲いて恐る恐る口を開いた――「王様の読み方
夢野久作 「白髪小僧」

...私は青い光りに照されているマット敷の階段を恐る恐る降りて...   私は青い光りに照されているマット敷の階段を恐る恐る降りての読み方
夢野久作 「冥土行進曲」

...そうして看護婦が持って来た塩水で恐る恐る含嗽(うがい)をして...   そうして看護婦が持って来た塩水で恐る恐る含嗽をしての読み方
夢野久作 「霊感!」

「恐る恐る」の読みかた

「恐る恐る」の書き方・書き順

いろんなフォントで「恐る恐る」


ランダム例文:
固形食   原点   疾風のごとく  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
最悪期   指定席   道義的責任  

スポンサーリンク

トップへ戻る