...亦怪しむを要せざるべし...
芥川龍之介 「恒藤恭氏」
...怪しむばかりです」「君は...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...怪しむところもなくなって来ました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...怪しむには足りなかろう...
津田左右吉 「東洋文化、東洋思想、東洋史」
...りんごの落ちるを怪しむ人があったので万有引力の方則は宇宙の万物を一つの糸につないだというのは人のよく言う話である...
寺田寅彦 「知と疑い」
...彼は必竟(ひっきょう)何の為に呼吸を敢てして存在するかを怪しむ事さえある...
夏目漱石 「それから」
...その人が鎌倉へ遊びに来ているぐらいは怪しむに足らなかった...
夏目漱石 「彼岸過迄」
......
仁科芳雄 「國民の人格向上と科學技術」
...誰も怪しむものはなかった...
平林初之輔 「鉄の規律」
...怪しむべきに非ずや...
福沢諭吉 「徳育如何」
...どこからやってきたのかと怪しむようなことはあるまいか? かつて一度も気絶したことのない人は...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「落穴と振子」
...これは決して怪しむに足らぬ事であったのである...
穂積陳重 「法窓夜話」
...是れ大に怪しむべし...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...私はそんなものを怪しむ間もなく...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...船が隠岐の口を離れるまでには、なお幾つかの船関(ふなぜき)があり、そのたび速舟(はやぶね)のへさきから能登の影が、「番所の者、怪しむまい...
吉川英治 「私本太平記」
...大勢で」怪しむまもなく...
吉川英治 「私本太平記」
...行方を晦(くら)ましたとて怪しむにあたらない...
吉川英治 「新書太閤記」
...嬰児を怪しむのではなく...
吉川英治 「源頼朝」
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