例文・使い方一覧でみる「怪しい」の意味


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...怪しい咳(しわぶき)の声がするや否や...   怪しい咳の声がするや否やの読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

...怪しい客にたずねた...   怪しい客にたずねたの読み方
海野十三 「金属人間」

...怪しいことをいいふらしてゆく背広男!「おお...   怪しいことをいいふらしてゆく背広男!「おおの読み方
海野十三 「空襲警報」

...怪しい影の後から図書室へ飛びこんだ...   怪しい影の後から図書室へ飛びこんだの読み方
海野十三 「四次元漂流」

...きっと怪しい奴が来ているなと思った...   きっと怪しい奴が来ているなと思ったの読み方
田中貢太郎 「狐の手帳」

...光子さんと私とが怪しいいいますねん...   光子さんと私とが怪しいいいますねんの読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...「あれは怪しいものではない...   「あれは怪しいものではないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...必ず娘に留守番をさせました」「お前が一番怪しいと思うのは誰だい」「ヘエ――」「遠慮なく言うがいい」「壁へ穴をあけて...   必ず娘に留守番をさせました」「お前が一番怪しいと思うのは誰だい」「ヘエ――」「遠慮なく言うがいい」「壁へ穴をあけての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...見す/\怪しい野郎を放つて置くんで」「馬鹿ツ」「へエ」「何んと言ふ口の利きやうだ」平次の叱咤は峻烈(しゆんれつ)を極めました...   見す/\怪しい野郎を放つて置くんで」「馬鹿ツ」「へエ」「何んと言ふ口の利きやうだ」平次の叱咤は峻烈を極めましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...俺もお辰が怪しいと思つたよ」「――」「房松は良い男だ...   俺もお辰が怪しいと思つたよ」「――」「房松は良い男だの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...差向き怪しいのが五人」「その五人の樣子を...   差向き怪しいのが五人」「その五人の樣子をの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...怪しい陰影(かげ)が彼の顏をよぎつたゞけだつた...   怪しい陰影が彼の顏をよぎつたゞけだつたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...そこにいること自体がそもそも怪しい...   そこにいること自体がそもそも怪しいの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」

...怪しい話ながら動物崇拝など大抵こんな事で...   怪しい話ながら動物崇拝など大抵こんな事での読み方
南方熊楠 「十二支考」

...どんなに大ざっぱで可怪しい工合に見えることでしょう...   どんなに大ざっぱで可怪しい工合に見えることでしょうの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...そこにもここにも怪しい男女が蠢(うご)めいていた...   そこにもここにも怪しい男女が蠢めいていたの読み方
夢野久作 「東京人の堕落時代」

...怪しいものだと思った...   怪しいものだと思ったの読み方
横光利一 「旅愁」

...怪しい風態(ふうてい)じゃないか...   怪しい風態じゃないかの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「怪しい」の読みかた

「怪しい」の書き方・書き順

いろんなフォントで「怪しい」

「怪しい」の英語の意味


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