例文・使い方一覧でみる「怡」の意味


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...自分が悠々たる追憶の樂(いつらく)の中から...   自分が悠々たる追憶の怡樂の中からの読み方
石川啄木 「葬列」

...先刻(さつき)の々(いそ/\)した光が消えて...   先刻の怡々した光が消えての読み方
石川啄木 「鳥影」

...却つて々(いそ/\)してゐるやうなところもあつた...   却つて怡々してゐるやうなところもあつたの読み方
石川啄木 「我等の一團と彼」

...小禽(ことり)が(うれ)しげな声をたてて啼(な)いていた...   小禽が怡しげな声をたてて啼いていたの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...伊都を筑前の土とし...   伊都を筑前の怡土としの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...何故(なにゆえ)に我一人かくは心(たの)しまぬぞと思い侘(わ)びつつ...   何故に我一人かくは心怡しまぬぞと思い侘びつつの読み方
中島敦 「悟浄出世」

...なお師父(しふ)は(たの)しげに生を肯(うべな)われる...   なお師父は怡しげに生を肯われるの読み方
中島敦 「悟浄歎異」

...何か心(たの)しまず...   何か心怡しまずの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...言なくして唯然たり...   言なくして唯怡然たりの読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...曇りなき((よろこ))びはなく...   曇りなき怡)びはなくの読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集≪学校時代の詩≫」

...々(いい)たる春光(しゅんこう)の裏(うち)に浮遊している...   怡々たる春光の裏に浮遊しているの読み方
夏目漱石 「草枕」

...そして沢山の人々が眼にびを湛へ...   そして沢山の人々が眼に怡びを湛への読み方
原民喜 「絵にそへて」

...懺悔もし竟(おわ)ればすなわち悦(いえつ)す〉...   懺悔もし竟ればすなわち怡悦す〉の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...あたかも乾闥婆部の妻女が貴人に召さるるを名誉と心得て同然に(よろこ)んだので...   あたかも乾闥婆部の妻女が貴人に召さるるを名誉と心得て同然に怡んだのでの読み方
南方熊楠 「十二支考」

......   の読み方
三好達治 「駱駝の瘤にまたがつて」

...僕が先(さ)つき心をましむるに足る情人と云つたのは此女だ...   僕が先つき心を怡ましむるに足る情人と云つたのは此女だの読み方
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「不可説」

...石州渓派の山本麻渓...   石州怡渓派の山本麻渓の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...唐津、名護屋(なごや)、土(いと)城、太宰府、水城(みずき)、宇美(うみ)、筥崎(はこざき)、多々羅(たたら)、宗像(むなかた)、葦屋、志賀島(しかのしま)、残島(のこのしま)、玄海島、日本海海戦の沖の島なんて見ろ、屈辱外交の旧跡なんて薬にしたくもないから豪気だろう...   唐津、名護屋、怡土城、太宰府、水城、宇美、筥崎、多々羅、宗像、葦屋、志賀島、残島、玄海島、日本海海戦の沖の島なんて見ろ、屈辱外交の旧跡なんて薬にしたくもないから豪気だろうの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

「怡」の読みかた

「怡」の書き方・書き順

いろんなフォントで「怡」

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