...小供等を対手に怡々(いい)として暮らしてゐる...
石川啄木 「足跡」
...月給を貰つた為に怡々(いそいそ)して早く帰るなどと...
石川啄木 「足跡」
...子供等を對手に怡々(いそ/\)として暮らしてゐる...
石川啄木 「足跡」
...自分が悠々たる追憶の怡樂(いつらく)の中から...
石川啄木 「葬列」
...先刻(さつき)の怡々(いそいそ)した光が消えて...
石川啄木 「鳥影」
...靜子は吉野に會釋して怡々(いそ/\)下女の後から出て行く...
石川啄木 「鳥影」
...彼等は是の平和と安心と怡樂とを果して何處より得來りたる...
高山樗牛 「美的生活を論ず」
...按(あん)ずるに視覚を失った相愛の男女が触覚(しょっかく)の世界を楽しむ程度は到底われ等(ら)の想像を許さぬものがあろうさすれば佐助が献身(けんしん)的に春琴に仕(つか)え春琴がまた怡々(いい)としてその奉仕を求め互(たがい)に倦(う)むことを知らなかったのも訝(あや)しむに足りない...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...定省(ていせい)怡々(いい)...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...そういう真理は美しく怡(たの)しく又為めになり良いものでなくてはならぬ...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...あの無数の怡悦(いえつ)を考えつつ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...またそれを忘れさせてくれる・堪えられぬ怡(たの)しさのあるこの世がいちばんいいよ...
中島敦 「悟浄歎異」
...この世にかくも多くの怡(たの)しきことがあり...
中島敦 「悟浄歎異」
...欣怡の情を有することは確かである...
中原中也 「感情喪失時代」
...従つて即興的であるよりも構成を怡しむ習性を一層持つてゐる...
中原中也 「詩と其の伝統」
...和怡(わい)の母子である...
夏目漱石 「虞美人草」
...あたかも乾闥婆部の妻女が貴人に召さるるを名誉と心得て同然に怡(よろこ)んだので...
南方熊楠 「十二支考」
...臼杵にも大きい禅寺を建てて大徳寺の怡雲を招いたのみならず...
和辻哲郎 「鎖国」
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