...その對象に奉仕する所以の途であると思惟する...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...義務であると思惟する上にその最大の主張が置かれなければならない...
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」
...思惟するものであることに...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...すなはち自己のうちに思惟する能力を有するものであるといふことのほか何物も私はまつたく認識しないといふことであつた...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...思惟する私自身が或るものでないといふことは...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...すなはち思惟する實體を生み出すといふ完全性を自分によつて持つたとすれば...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...私のうちにあるところの或ひはむしろ私自身であるところの思惟する本性が...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...谷を缺いてゐる山を思惟することと同じく...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...私が神を存在するものとして思惟するといふことから...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...なぜならそれは、もし私が萬角形について、あるひは他のどのやうな甚だ多くの邊を有する圖形についてでも、思惟するならば、そのときにまた私が自分のうちに表現する圖形と何等異なるところがないし、またそれは、千角形を他の多角形から異ならせるところの固有性を認知するに何等の助けともならないからである...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...これに反して石は延長を有するもので思惟するものでないこと...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...私は思惟するもの以外の何物でもないのであるからして...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...四 生物の目的論的考察吾々は目的と云えば第一に思惟するものによって欲せられたもの目論みられたものを考える...
戸坂潤 「カントと現代の科学」
...何かを思惟するという時思惟されるものが必ず直観内容であるならば思惟は直観に基くか又は之を基けることとなるから今の場合の思惟ではない...
戸坂潤 「幾何学と空間」
...此等の事業を以て自己の創意に出でたりと思惟するも知る可からず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...自分の全体を評価したものと思惟するほど...
豊島与志雄 「月評をして」
...外國製布を用ひざることが宗教的義務であると思惟する時に...
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「スワデシの誓」
...と彼は思惟することが出來たのであつた...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
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