...神様(かみさま)もこの私(わたくし)の願(ねがい)を無理(むり)からぬ事(こと)と思召(おぼし)めされたか...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...ずいぶんお心許なく思召したに違ひございませぬ...
太宰治 「右大臣実朝」
...そのあたりのバーの女給にお思召を付けてゐる奴か...
田中貢太郎 「提燈」
...「たとい先方にて懇望致され候とも其方様の思召如何にやと存ぜられ候節も有之格別惜しき縁談にては御座なく」などと...
谷崎潤一郎 「細雪」
...―――奥さんはどう思召(おぼしめ)していらっしゃいますか存じませんけれども...
谷崎潤一郎 「細雪」
...人の世はエホバの思召(おぼしめし)次第...
田山花袋 「蒲団」
...丈人(じょうじん)様尤(もっと)もと思召し候わば...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...折角の思召(おぼしめ)しで御在ますけれど...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...思召次第(おぼしめししだい)ニナリマショウ...
中里介山 「大菩薩峠」
...いかならむ世にも忘るべしとも思召さず...
中里介山 「大菩薩峠」
...ただ上の城の偉い人たちと彼らの思召(おぼしめ)しとにまかせているだけであれば...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...なんなりと思召(おぼしめ)しをおうかがい申せということでございましたから...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ひとえに神のお思召である...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...しかし人間が本当に神様の思召(おぼしめし)どほりの行ひをするなら...
宮原晃一郎 「悪魔の尾」
...帝(みかど)も藤壺(ふじつぼ)の女御(にょご)にお見せになることのできないことを遺憾に思召(おぼしめ)して...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...物足らず思召していらっしゃったのだから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...朱雀(すざく)院の法皇はもう御命数も少なくなったように心細くばかり思召されるのであるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...その花のみづみづしい間にと思召して...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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