例文・使い方一覧でみる「思い止まる」の意味


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...それで思い止まる位なら...   それで思い止まる位ならの読み方
梅崎春生 「日の果て」

...結局女史も思い止まることにしたのであった...   結局女史も思い止まることにしたのであったの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...思い止まるいう約束してくれ」とかいいますねんけど...   思い止まるいう約束してくれ」とかいいますねんけどの読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...之を思い止まるのが健全な場合であろう...   之を思い止まるのが健全な場合であろうの読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...いまさら思い止まるべきものではありません...   いまさら思い止まるべきものではありませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この儀を思い止まることは...   この儀を思い止まることはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それで思い止まるとは見えない...   それで思い止まるとは見えないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...因果なことに俺はそれを思い止まる力も無い」「…………」お園は戦く胸を抱いて...   因果なことに俺はそれを思い止まる力も無い」「…………」お園は戦く胸を抱いての読み方
野村胡堂 「新奇談クラブ」

...どうしても思い止まることが出来なかった――と...   どうしても思い止まることが出来なかった――との読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...後に残る者の歎きも考えてみるがいい」「…………」娘は次第に気が落着いたものか争うのを思い止まると...   後に残る者の歎きも考えてみるがいい」「…………」娘は次第に気が落着いたものか争うのを思い止まるとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...したがってその差支えの顧慮からして遍歴を思い止まるというほどのものではなかった...   したがってその差支えの顧慮からして遍歴を思い止まるというほどのものではなかったの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...今は思い止まるべくもあらねば...   今は思い止まるべくもあらねばの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...方士その思い止まるが宜(よろ)しかろうと諫(いさ)めたれど聞き入れぬから...   方士その思い止まるが宜しかろうと諫めたれど聞き入れぬからの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...いまさら思い止まる気などはみじんもない...   いまさら思い止まる気などはみじんもないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...宮は思い止まるまい...   宮は思い止まるまいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...思い止まる性質ではなかった...   思い止まる性質ではなかったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...わしも思い止まるであろう」大人とこども...   わしも思い止まるであろう」大人とこどもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...怖らく思い止まるまい」「ご明察どおりです...   怖らく思い止まるまい」「ご明察どおりですの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「思い止まる」の読みかた

「思い止まる」の書き方・書き順

いろんなフォントで「思い止まる」


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