例文・使い方一覧でみる「応対振り」の意味


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...これも昔(むか)しの同窓と見えて両人共(ふたりとも)応対振りは至極(しごく)打(う)ち解(と)けた有様だ...   これも昔しの同窓と見えて両人共応対振りは至極打ち解けた有様だの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...一寸の引けも取らぬシャンとした手強(てごわ)い応対振りには...   一寸の引けも取らぬシャンとした手強い応対振りにはの読み方
野村胡堂 「古城の真昼」

...まるでお大名のような応対振りです...   まるでお大名のような応対振りですの読み方
野村胡堂 「新奇談クラブ」

...如才ない応対振り...   如才ない応対振りの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...彼等の応対振りもそうで...   彼等の応対振りもそうでの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

「応対振り」の書き方・書き順

いろんなフォントで「応対振り」


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