例文・使い方一覧でみる「心胆」の意味


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...彼はその仕事に対して心胆を合わせて取り組んでいる...   彼はその仕事に対して心胆を合わせて取り組んでいるの読み方

...心胆を張り合って戦う...   心胆を張り合って戦うの読み方

...彼女の話に心胆を抜かされた...   彼女の話に心胆を抜かされたの読み方

...彼は事件後、心胆が萎えたままだった...   彼は事件後、心胆が萎えたままだったの読み方

...彼女の美しさに心胆をうばわれた...   彼女の美しさに心胆をうばわれたの読み方

...今はその心胆と共に錆(さ)びて...   今はその心胆と共に錆びての読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...まったく人の心胆を寒からしむるものだった...   まったく人の心胆を寒からしむるものだったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...東山道沿道の藩民の心胆を寒からしめたことは昨日のようだけれども...   東山道沿道の藩民の心胆を寒からしめたことは昨日のようだけれどもの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...いよいよ心胆を寒からしめるほどに深く突込まれるものがあるのです...   いよいよ心胆を寒からしめるほどに深く突込まれるものがあるのですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...同じような悪鬼的横行(おうこう)が今度はマナガ市の心胆(しんたん)を寒からしめている...   同じような悪鬼的横行が今度はマナガ市の心胆を寒からしめているの読み方
牧逸馬 「女肉を料理する男」

...すっかりモスタアとダグラスの心胆(しんたん)を寒からしめたものとみえる...   すっかりモスタアとダグラスの心胆を寒からしめたものとみえるの読み方
牧逸馬 「チャアリイは何処にいる」

...悪夢を持つた人々の心胆を寒からしめてゐたものであるが...   悪夢を持つた人々の心胆を寒からしめてゐたものであるがの読み方
牧野信一 「心象風景」

...凡そ僕等の心胆を寒からしめる類ひに相違ないのだらうが...   凡そ僕等の心胆を寒からしめる類ひに相違ないのだらうがの読み方
牧野信一 「沼辺より」

...書かぬとか力んだところで所詮は心胆の問題で...   書かぬとか力んだところで所詮は心胆の問題での読み方
牧野信一 「浪曼的月評」

...令人心胆澄徹...   令人心胆澄徹の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...たしかに人の心胆を奪う力を持っていた...   たしかに人の心胆を奪う力を持っていたの読み方
山本周五郎 「夜明けの辻」

...心胆(しんたん)の工夫をした達人は尠(すくな)しとしない...   心胆の工夫をした達人は尠しとしないの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...一槍に心胆を凝(こら)すことを以て...   一槍に心胆を凝すことを以ての読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...大いに心胆を養っておくがよろしい」と...   大いに心胆を養っておくがよろしい」との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...男と男の心胆をそそぎ合う酒幾斗(と)...   男と男の心胆をそそぎ合う酒幾斗の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...いろいろ家治の心胆を驚かさぬものはない...   いろいろ家治の心胆を驚かさぬものはないの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...熊本の男児にも鉄石の心胆がある...   熊本の男児にも鉄石の心胆があるの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...「抜かるなっ!」と自分の心胆さえ定まらないのに他を誡(いまし)めたり...   「抜かるなっ!」と自分の心胆さえ定まらないのに他を誡めたりの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「心胆」の読みかた

「心胆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「心胆」

「心胆」の英語の意味


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