...彼の心像はとてもクリエイティブである...
...その小説は、作者の心像がストーリーに反映されている...
...私は自分の心像を表現するために絵を描く...
...彼女は自分の心像を言葉で表現することが苦手だ...
...あなたの心像を教えてください...
...私達の心像に残してゆく印象は...
薄田泣菫 「木犀の香」
...私の心の驚きは今日まで自分の胸に描いて来た芭蕉の心像を十年も二十年も若くした...
太宰治 「もの思う葦」
...一の心像がありました...
豊島与志雄 「白藤」
...その心像が、いつ胸の中に飛びこんできたのか、草光保治にはよく分りませんでした...
豊島与志雄 「白藤」
...あの白藤の花とひそやかな住居との心像のなかに...
豊島与志雄 「白藤」
...白藤の家の心像が...
豊島与志雄 「白藤」
...白藤の家の心像は俺に蘇えらしてくれた...
豊島与志雄 「白藤」
...」――が心像として浮んだ時...
萩原朔太郎 「青猫」
...常にこの音樂の心像と結びつけられ...
萩原朔太郎 「青猫」
...その一つ一つの表象する心像...
萩原朔太郎 「青猫」
...本質は同一の「美」の心像にすぎない...
萩原朔太郎 「青猫」
...おぼろにみえる沖の方から船びとはふしぎな航海の歌をうたつて 拍子も高く楫の音がきこえてくるあやしくもここの磯邊にむらがつてむらむらとうづ高くもりあがり また影のやうに這ひまはるそれは雲のやうなひとつの心像 さびしい寄生蟹(やどかり)の幽靈ですよ...
萩原朔太郎 「蝶を夢む」
...あやしくもここの磯邊にむらがつてむらむらとうづ高くもりあがり また影のやうに這ひまはるそれは雲のやうなひとつの心像 さびしい寄生蟹(やどかり)の幽靈ですよ...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...その言葉のもつ云いしれずなつかしい心像を...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...私の腦裡に生起する心像の無限をひとたまりもなく片附けてしまふであらう...
三木清 「人生論ノート」
...私というものは無数の心像がその上に現われては消えつつ様々な悲喜劇を演ずる舞台であるのか...
三木清 「人生論ノート」
...我々の意識の中にあるこれらの心像を作り出すために缺くことのできぬまことの色ともいふべき普遍(universalia)は眞實に存在するものと考へらるべきではないであらうか...
三木清 「認識論」
...知覺や記憶はこれらの心像に類似し相應する物が我々の意識の外に實在するかのやうに我々に告げる...
三木清 「認識論」
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