...これ卑しき心より我(わが)上手(じやうず)なるを知られんと我を忘れたる名聞より出(いづ)る事也...
芥川龍之介 「芭蕉雑記」
...徴兵制度が来はしないかということを心より心配するものであります...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...自分の慰安の心よりは...
伊藤左千夫 「歌の潤い」
...迷信は一片の迷心より起こるは申すまでもなく...
井上円了 「おばけの正体」
...半(なか)ば彼を憐(あわれ)むの同情心より...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...心の中で意識的に理窟を考えた結論の愛国心より外は持たぬ...
丘浅次郎 「人間生活の矛盾」
...すべて天才の事業を認めて心よりそれを崇拝するものは男よりも女に多いものだ...
薄田泣菫 「茶話」
...定まれる心よりして我曰はず...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...おかしな顔をしてる!」珍らしそうにキューピスさんを弄(いじ)くってる子供達の心より...
豊島与志雄 「神棚」
...人の内部において思想より本心へ本心より思想へと往復する時ほど...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...わが心より消ゆる事を得べき...
永井荷風 「舞姫」
...皆有情の人心よりして...
西周 「情智關係論」
...主體性には自らの中心より生き又働くことが本質的特徴である...
波多野精一 「時と永遠」
...中心より無偏・無党なるに非ざれば...
福沢諭吉 「学問の独立」
...固(もと)より余所(よそ)外(ほか)のおぼッちゃま方とは違い、親から仕送りなどという洒落(しゃれ)はないから、無駄遣(むだづか)いとては一銭もならず、また為(し)ようとも思わずして、唯(ただ)一心に、便(たより)のない一人の母親の心を安めねばならぬ、世話になった叔父へも報恩(おんがえし)をせねばならぬ、と思う心より、寸陰を惜んでの刻苦勉強に学業の進みも著るしく、何時の試験にも一番と言ッて二番とは下(さが)らぬ程ゆえ、得難い書生と教員も感心する...
二葉亭四迷 「浮雲」
...自分に対して途方もない嫌疑を持っている日本警察の範囲から脱出しつつあるという安心よりも...
牧逸馬 「上海された男」
...自分自身の良心よりも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...心よりは、筋肉や毛穴が、それを忘れている時、武蔵の脳裡にも、水と雲の影しかなかった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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