例文・使い方一覧でみる「心より」の意味


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...心より詩人わが喜ばむことを君知るや...   心より詩人わが喜ばむことを君知るやの読み方
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」

...徴兵制度が来はしないかということを心より心配するものであります...   徴兵制度が来はしないかということを心より心配するものでありますの読み方
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」

...衷心より出で形体に現われ...   衷心より出で形体に現われの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...多くは自分の迷心より招くところであります...   多くは自分の迷心より招くところでありますの読み方
井上円了 「おばけの正体」

...むかしの花どんなに立派な心よりも...   むかしの花どんなに立派な心よりもの読み方
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」

...審美心あるいは思想愛好心より研究するも全く無効には終るまい...   審美心あるいは思想愛好心より研究するも全く無効には終るまいの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...――秋風を感じた(心よりも身に於て)...   ――秋風を感じたの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...批評するなどといふ心よりも...   批評するなどといふ心よりもの読み方
田山録弥 「須磨子の死」

...衷心よりし君のいふ言に一理のあるを見る...   衷心よりし君のいふ言に一理のあるを見るの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...清く明るき鏡の心より発する知恵の光を磨き...   清く明るき鏡の心より発する知恵の光を磨きの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...本能の如何に義務心より強いかを証明するに足るべき有力な出来事である...   本能の如何に義務心より強いかを証明するに足るべき有力な出来事であるの読み方
夏目漱石 「文芸とヒロイツク」

...熱心より外には何んにも持って居ない素人(しろうと)の手に入るでしょうか...   熱心より外には何んにも持って居ない素人の手に入るでしょうかの読み方
野村胡堂 「女記者の役割」

...かくて主體は隱れたる中心に立ちその中心より生き又働くに相違ないが...   かくて主體は隱れたる中心に立ちその中心より生き又働くに相違ないがの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...常々わたくしの心より切望していることでございますもの...   常々わたくしの心より切望していることでございますものの読み方
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「鼻」

...心より申し出(い)でけるに...   心より申し出でけるにの読み方
福田英子 「妾の半生涯」

...かつて無心より優れた智慧があったであろうか...   かつて無心より優れた智慧があったであろうかの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...(私はあの苦心より成った大著...   (私はあの苦心より成った大著の読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...この無心より異常な働きをなす力はない...   この無心より異常な働きをなす力はないの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

「心より」の書き方・書き順

いろんなフォントで「心より」


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