例文・使い方一覧でみる「心もち」の意味


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...余り職工服とは縁のない思想なり心もちなりを持つてゐるらしかつた...   余り職工服とは縁のない思想なり心もちなりを持つてゐるらしかつたの読み方
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」

...特に痛感した心もちだらう...   特に痛感した心もちだらうの読み方
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」

...さつきの「やつてゐるな」と云ふ元気の好い心もちは...   さつきの「やつてゐるな」と云ふ元気の好い心もちはの読み方
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」

...唯その時の心もちを...   唯その時の心もちをの読み方
芥川龍之介 「芋粥」

...自分の実際の心もちは全然その芝居めいた予測を裏切つて...   自分の実際の心もちは全然その芝居めいた予測を裏切つての読み方
芥川龍之介 「枯野抄」

...必ず(た)きもしない線香がどこかで(にお)っているような心もちがした...   必ずきもしない線香がどこかでっているような心もちがしたの読み方
芥川龍之介 「疑惑」

...書いてあつたやうな心もちがする...   書いてあつたやうな心もちがするの読み方
芥川龍之介 「好色」

...不安な心もちに脅されて...   不安な心もちに脅されての読み方
芥川龍之介 「地獄変」

...彼の心もちに何の理解もない...   彼の心もちに何の理解もないの読み方
芥川龍之介 「忠義」

...唯向うでも大体私と同じやうな心もちでゐたと云ふ事は...   唯向うでも大体私と同じやうな心もちでゐたと云ふ事はの読み方
芥川龍之介 「世之助の話」

...胸のしめつけられる程の好い心もちのした事などはこれまでついぞ出逢ったことがなかった...   胸のしめつけられる程の好い心もちのした事などはこれまでついぞ出逢ったことがなかったの読み方
堀辰雄 「姨捨」

...それはそんな昔のままの景色に比べて彼だけがもう以前の自分ではなくなったような寂しい心もちにさせられたばかりではなく...   それはそんな昔のままの景色に比べて彼だけがもう以前の自分ではなくなったような寂しい心もちにさせられたばかりではなくの読み方
堀辰雄 「菜穂子」

...御自身のお心もちを泣いてお告げになりもしたあとで...   御自身のお心もちを泣いてお告げになりもしたあとでの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...何か庭の中に人あって鏡を見ているような心もちを起させるようである...   何か庭の中に人あって鏡を見ているような心もちを起させるようであるの読み方
室生犀星 「庭をつくる人」

...父はそれへ頷きもせずステッキの握りへ片肘をのせて心もち前屈みに向う側の窓へ顔をむけたなりで行ってしまった...   父はそれへ頷きもせずステッキの握りへ片肘をのせて心もち前屈みに向う側の窓へ顔をむけたなりで行ってしまったの読み方
矢田津世子 「父」

...心もち顔をあげて...   心もち顔をあげての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...心もち右肩を落して歩く吉見のままに従って行った感じだった...   心もち右肩を落して歩く吉見のままに従って行った感じだったの読み方
蘭郁二郎 「植物人間」

...千代は心もちその方にゐざり寄つた...   千代は心もちその方にゐざり寄つたの読み方
若山牧水 「姉妹」

「心もち」の書き方・書き順

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