例文・使い方一覧でみる「心ばかり」の意味


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...――今夜も心ばかりお鳥居の下まで行った――毎朝拍手(かしわで)は打つが...   ――今夜も心ばかりお鳥居の下まで行った――毎朝拍手は打つがの読み方
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」

...義雄は極(ごく)さげすんだ意味を心ばかりで叫んだ...   義雄は極さげすんだ意味を心ばかりで叫んだの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...児輩(じはい)の勧めにより金婚式の祝を心ばかりを挙げたり...   児輩の勧めにより金婚式の祝を心ばかりを挙げたりの読み方
関寛 「関牧塲創業記事」

...心ばかりは万年屋指して飛び込んで来ましたが...   心ばかりは万年屋指して飛び込んで来ましたがの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...自制心ばかりが湧(わ)いてきて! おそらくそれは...   自制心ばかりが湧いてきて! おそらくそれはの読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...私も心ばかり寄附する...   私も心ばかり寄附するの読み方
種田山頭火 「旅日記」

...心ばかりの歓迎門として父母を迎えた...   心ばかりの歓迎門として父母を迎えたの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...心ばかりの進出をして居ます...   心ばかりの進出をして居ますの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...待っていると「辞世じゃ思ふことまだ及ばぬに消ゆるとも心ばかりは今朝の白雪出雲...   待っていると「辞世じゃ思ふことまだ及ばぬに消ゆるとも心ばかりは今朝の白雪出雲の読み方
直木三十五 「南国太平記」

...他様(ひとさま)の眼を明るくして上げたいというわたしの心ばかりの功徳(くどく)のつもりでございますよ...   他様の眼を明るくして上げたいというわたしの心ばかりの功徳のつもりでございますよの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...……岩の下ゆく水の心ばかりを通わせ...   ……岩の下ゆく水の心ばかりを通わせの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...心ばかりの香典(こうでん)を包んでことづけたことがあった...   心ばかりの香典を包んでことづけたことがあったの読み方
火野葦平 「糞尿譚」

...心ばかりの慰藉とする...   心ばかりの慰藉とするの読み方
三上義夫 「数学史の研究に就きて」

...信心ばかりであった...   信心ばかりであったの読み方
宮本百合子 「栄蔵の死」

...「老の波むかしにかへれ染川や色になるてふ心ばかりも...   「老の波むかしにかへれ染川や色になるてふ心ばかりもの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...針に通う心ばかりである...   針に通う心ばかりであるの読み方
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」

...心ばかりの御名残惜しみが致したいので御座いますからね...   心ばかりの御名残惜しみが致したいので御座いますからねの読み方
夢野久作 「女坑主」

...向うの下心ばかりがいやに眼につく...   向うの下心ばかりがいやに眼につくの読み方
横光利一 「欧洲紀行」

「心ばかり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「心ばかり」

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