...罪人を憐む心から...
芥川龍之介 「奉教人の死」
...感じやすい娘心から貧しい人々への同情へと傾いて行った...
高見順 「いやな感じ」
...もツともこんなお婆さんには、あの方のやうな気の利いた愛人なんかはありませんが、あのお話で、つまらない世間的な道徳などは、何の力もなくなつたやうな気がしますわ、」「あなたのやうに、心から、私のつまらん講演を聞いてくだされた方があると、私も非常に嬉しいです...
田中貢太郎 「水郷異聞」
...ほんとうに心から楽しいか楽しくないか判らない...
田中貢太郎 「涼亭」
...それで彼様(あん)な自暴自棄(やけ)な真似を為(す)るのであるのに……と心から同情を表(へう)さずには居られなかつたといふ事だ...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...そういう疑問がいつも私をそこに入って行こうとする心から引返させた...
田山花袋 「日本橋附近」
...中心から同時に出発した分子総数がNであれば...
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」
...人情から云っても道義心から云っても...
「『土』に就て」
...心からお奨めするのでございます」話しながらもうわの空であった...
林芙美子 「帯広まで」
...ひよつとしたら戀を失つた女ではないのか? さうして彼女の心から溢れでてゐる生命が...
堀辰雄 「詩集「窓」」
...とっておきのウイスキーで心からの祝杯を挙げた...
松濤明 「春の遠山入り」
...最後の一句をお久美さんは何とも云えない細く優しい声で心から云って...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...また心からのものも交っていたのだ...
室生犀星 「舌を噛み切った女」
...いろいろ並べるのも心からでしょうか...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...人類相互の心からなる平和の世界……婦人の美徳によってのみ支配される世界を一日も早く...
夢野久作 「少女地獄」
...おそらく彼の良心から...
吉川英治 「剣難女難」
...この高時に心から馴じめぬらしい...
吉川英治 「私本太平記」
...友松もこの小娘を心から好きにはなれなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
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