...〔御諸の山の神〕ここに大國主の神愁へて告りたまはく...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに天皇いたく歡びたまひて、詔りたまはく、「天の下平ぎ、人民(おほみたから)榮えなむ」とのりたまひて、すなはち意富多多泥古の命を、神主(かむぬし)五として、御諸山六に、意富美和(おほみわ)の大神の御前を拜(いつ)き祭りたまひき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...御諸(みもろ)一九の その高城(たかき)なる大猪子(おほゐこ)が原二〇...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...御諸(みもろ)の嚴白檮(いつかし)がもと四...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...御諸に築(つ)くや玉垣(たまかき)一一...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...これは御諸(みもろ)の山においでになる神樣です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...御諸(みもろ)山の御神木のカシの樹のもと...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...御諸山に玉垣を築いて...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...「大和(やまと)の御諸(みもろ)の山の上にまつってくれればよい」とおっしゃいました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...御諸山に登りしと...
高木敏雄 「比較神話学」
...仍践二大虚一登二于御諸山一...
高木敏雄 「比較神話学」
...御諸山に登りしと...
高木敏雄 「比較神話学」
...御諸山に留りしと...
高木敏雄 「比較神話学」
...大物主ノ神が御諸の山上に住み...
高木敏雄 「比較神話学」
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武田祐吉 「古事記」
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武田祐吉 「古事記」
...愛想竭(づ)かしを述べて御諸山(みもろやま)に登り去り...
南方熊楠 「十二支考」
...「此家の祖先とする御諸別命(みもろわけのみこと)...
柳田国男 「山の人生」
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