例文・使い方一覧でみる「御次」の意味


スポンサーリンク

...御次の機会に是非お越しください...   御次の機会に是非お越しくださいの読み方

...御次の処理が完了しました...   御次の処理が完了しましたの読み方

...御次の手配をお願いします...   御次の手配をお願いしますの読み方

...御次の依頼にお応えいたします...   御次の依頼にお応えいたしますの読み方

...御次に対するご返答をお待ちしております...   御次に対するご返答をお待ちしておりますの読み方

...また『聞得大君御殿並御城御規式之御次第』という本の御初地入りの条に「知念のろ二人あむしられた三人女性たち白巾(しろざし)にて騎馬にて御通り聞得大君御馬にて被レ召筈之処御馬被レ召候儀は御遠慮にて云々」ということがあるのを見ても...   また『聞得大君御殿並御城御規式之御次第』という本の御初地入りの条に「知念のろ二人あむしられた三人女性たち白巾にて騎馬にて御通り聞得大君御馬にて被レ召筈之処御馬被レ召候儀は御遠慮にて云々」ということがあるのを見てもの読み方
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」

...私田を御次男御三男にも御分譲...   私田を御次男御三男にも御分譲の読み方
江見水蔭 「備前天一坊」

...大谷さんが男爵の御次男なら...   大谷さんが男爵の御次男ならの読み方
太宰治 「ヴィヨンの妻」

...子爵の御次男のかたのお名前を挙げて)の兄貴の結婚式に...   子爵の御次男のかたのお名前を挙げて)の兄貴の結婚式にの読み方
太宰治 「斜陽」

...おりふし御次男きたばたけ中将どのは勢州に御座あそばされ...   おりふし御次男きたばたけ中将どのは勢州に御座あそばされの読み方
谷崎潤一郎 「盲目物語」

...この二つの詰所を、御次ぎといった...   この二つの詰所を、御次ぎといったの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...それらの役人はこの御次ぎへは猥(みだ)りに一歩も踏み入ることを許されていない...   それらの役人はこの御次ぎへは猥りに一歩も踏み入ることを許されていないの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...その上で御次を通りぬけて...   その上で御次を通りぬけての読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...我々小姓の一人は直に御次ぎの外なる御家老部屋へ行って...   我々小姓の一人は直に御次ぎの外なる御家老部屋へ行っての読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...お前様は鈴木様の御次男様ではねえのだな」「金助...   お前様は鈴木様の御次男様ではねえのだな」「金助の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...三杉樣御次男との御縁組は變更は出來なかつたので御座いますか」「早く婿を欲しいと思つてツイ娘の氣も知らずに運んだ私の落度だ...   三杉樣御次男との御縁組は變更は出來なかつたので御座いますか」「早く婿を欲しいと思つてツイ娘の氣も知らずに運んだ私の落度だの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...――遠縁の園江金之丞樣の御次男で...   ――遠縁の園江金之丞樣の御次男での読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...御次(おんついで)もあらば宜御つたへ可被下候...   御次もあらば宜御つたへ可被下候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...さて御次に古庵様市川子成田鵜川(近得一書未報)諸君へ宜奉願上候...   さて御次に古庵様市川子成田鵜川諸君へ宜奉願上候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...」「公作(こうのさく)御次韻(ごじゐん)御前へ出候由...   」「公作御次韻御前へ出候由の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...その亡骸(なきがら)の紋所から友川様の御次男という事が判明(わか)りました...   その亡骸の紋所から友川様の御次男という事が判明りましたの読み方
夢野久作 「斬られたさに」

...御次(オツギ)ニノミミナ控ヘラレタリ...   御次ニノミミナ控ヘラレタリの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...思わず釣り込まれて、馬春堂も、「よく似合うな、そうしていると、路考とか伝九郎とかいう役者絵のようだ」「じゃあ外を歩いていても、男に見えるわね」「だがその膝行袴(たっつけ)が少し変だよ、それじゃ第一、草履穿(ぞうりば)きでは恰好(かっこう)がつかない」そう言われるとお蝶も気がついて、またその上に並の平袴を二重に穿(は)いて、「これならいいでしょう、スラリとして――」「ウム、それならばどう見ても、旗本の御次男が、夜遊びにでも行くようだ」「じゃ先生、ちょッと行って来ますから、大人(おとな)しく家に待っていらっしゃいネ」「おい、おい、お蝶さんや」呼び止めるまに、すっと格子の音がして、お蝶は変ったその姿のままで、宵暗(よいやみ)の露地へ出て行った様子です...   思わず釣り込まれて、馬春堂も、「よく似合うな、そうしていると、路考とか伝九郎とかいう役者絵のようだ」「じゃあ外を歩いていても、男に見えるわね」「だがその膝行袴が少し変だよ、それじゃ第一、草履穿きでは恰好がつかない」そう言われるとお蝶も気がついて、またその上に並の平袴を二重に穿いて、「これならいいでしょう、スラリとして――」「ウム、それならばどう見ても、旗本の御次男が、夜遊びにでも行くようだ」「じゃ先生、ちょッと行って来ますから、大人しく家に待っていらっしゃいネ」「おい、おい、お蝶さんや」呼び止めるまに、すっと格子の音がして、お蝶は変ったその姿のままで、宵暗の露地へ出て行った様子ですの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「御次」の読みかた

「御次」の書き方・書き順

いろんなフォントで「御次」

「御次」の英語の意味


ランダム例文:
弓馬槍剣   飼犬   弥縫  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
門外不出   百姓一揆   最悪期  

スポンサーリンク

トップへ戻る