...得々(とくとく)とこの店を後ろにした...
芥川龍之介 「あばばばば」
...得々と諸君の前に僕の発見を誇らうとする人の声に外ならぬかも知れない...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...ラップは得々(とくとく)と僕といっしょにこの大寺院へ出かけました...
芥川龍之介 「河童」
...得々として洛陽に入るや...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...」と頗る得々としていた...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...ただちにわが神学的断定を友の頭上に加えて得々(とくとく)たるところ...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...見る目嗅ぐ鼻を持ったミルキ閣下に一杯喰わせて得々としている男が...
海野十三 「十八時の音楽浴」
...後にまたそれを他の者へ得々として喋っているところを御用となったものであった...
海野十三 「東京要塞」
...苦肉の芝居なんか得々(とくとく)とやりそうだ...
太宰治 「女生徒」
...新聞を読むと、ちゃんと書いて在ることなのに、なぜみんな、あんなに得々と、欧洲の状勢は、なんて自分ひとり知っているような顔をしているのでしょう...
太宰治 「俗天使」
...大いに得々とすべきである...
谷譲次 「踊る地平線」
...彼は得々たるものです...
谷崎潤一郎 「幇間」
...そして沙魚三十尾ばかりの獲物を提げて得々として帰つて来た...
種田山頭火 「行乞記」
...幽霊でも無きやそつと忍び込める道理はありませんね」八五郎は得々として説くのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...又は別宅を設けて之を養い一夫数妾得々自から居る者あり...
福沢諭吉 「女大学評論」
...山崎の合戦には刀傷をうけたなどゝいふことを得々として彼に物語つたが...
牧野信一 「貧しき日録」
...斯んなことを得々と吹聴して...
牧野信一 「貧しき日録」
...油画にてはなけれど小き書画帖に大きなる景色を画いて独り得々たるが如きも余は久しき前より心にこれを厭はしく思へり...
正岡子規 「墨汁一滴」
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