例文・使い方一覧でみる「従四位下」の意味


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...三年正月には従四位下右京大夫となり...   三年正月には従四位下右京大夫となりの読み方
太宰治 「津軽」

...従四位下に叙任され...   従四位下に叙任されの読み方
中谷宇吉郎 「雪」

...従四位下少将まで進んだ時...   従四位下少将まで進んだ時の読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...翌年従四位下となった...   翌年従四位下となったの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...従四位下侍従(じじゅう)兼肥後守(ひごのかみ)にせられている...   従四位下侍従兼肥後守にせられているの読み方
森鴎外 「阿部一族」

...従四位下侍従兼肥後守光尚の家督相続が済んだ...   従四位下侍従兼肥後守光尚の家督相続が済んだの読み方
森鴎外 「阿部一族」

...たとえ貴方(あなた)が従四位下の少将で...   たとえ貴方が従四位下の少将での読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...「貴方には従四位下の少将と...   「貴方には従四位下の少将との読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...列座は、井伊掃部守(かもんのかみ)、酒井雅楽頭(うたのかみ)、阿部豊後守(ぶんごのかみ)、稲葉美濃守(みののかみ)、久世大和守(くぜやまとのかみ)、土屋但馬守(たじまのかみ)の諸侯であった」亀千代ぎみは十一歳、そのとき将軍家から綱の字を賜わって綱基となのり、従四位下、左近衛権少将に任じられ、陸奥守(むつのかみ)を兼ねることを許された...   列座は、井伊掃部守、酒井雅楽頭、阿部豊後守、稲葉美濃守、久世大和守、土屋但馬守の諸侯であった」亀千代ぎみは十一歳、そのとき将軍家から綱の字を賜わって綱基となのり、従四位下、左近衛権少将に任じられ、陸奥守を兼ねることを許されたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...寛文五年に従四位下...   寛文五年に従四位下の読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...従四位下に叙(じょ)され...   従四位下に叙されの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...このたび従四位下...   このたび従四位下の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...従四位下の参議であった...   従四位下の参議であったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...位官は従四位下右近衛中将...   位官は従四位下右近衛中将の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...従四位下侍従に任ぜられ...   従四位下侍従に任ぜられの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「従四位下」の書き方・書き順

いろんなフォントで「従四位下」


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