...彼は徒罪で投獄された...
...徒罪だけでなく、共謀罪にも問われた...
...徒罪で有罪判決が下されたが、冤罪であると信じている...
...この事件は徒罪ではなく、殺人罪になる可能性がある...
...彼が徒罪で告発されたことに対して、私は違和感を覚える...
...死罪者は別勅によって一等を減じて流罪に処せられるのはもちろんだが、そのほかの罪も、流罪は徒罪に、徒罪は杖罪ということになってしまうのである...
久生十蘭 「無月物語」
...三日誤(あやま)れば徒罪に処し...
吉川英治 「三国志」
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