例文・使い方一覧でみる「後脚」の意味


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...前脚と後脚に分かれた股引を装着して武器や盾を持ち戦う武士の形が、戦国時代に現れる...   前脚と後脚に分かれた股引を装着して武器や盾を持ち戦う武士の形が、戦国時代に現れるの読み方

...その脚下には小き馬の後脚にて立ちて...   その脚下には小き馬の後脚にて立ちての読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...馬が突然後脚を空中に蹴上げ...   馬が突然後脚を空中に蹴上げの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

......   の読み方
伊良子清白 「孔雀船」

...死にかかつた小猫は痙攣(ひきつ)るやうに後脚をびくびく顫(ふる)はせて...   死にかかつた小猫は痙攣るやうに後脚をびくびく顫はせての読み方
薄田泣菫 「黒猫」

...いきなり相手を後脚(あとあし)で蹴飛ばすさうだが...   いきなり相手を後脚で蹴飛ばすさうだがの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...馬が後脚(あとあし)で人を蹴る外には...   馬が後脚で人を蹴る外にはの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...犬は眠ったまま後脚をピクピクと二...   犬は眠ったまま後脚をピクピクと二の読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...肩のあたりから後脚へかけておそろしく緊張する...   肩のあたりから後脚へかけておそろしく緊張するの読み方
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「乞食」

...不釣合に長い後脚がうしろむきについてるのもをかしい...   不釣合に長い後脚がうしろむきについてるのもをかしいの読み方
中勘助 「銀の匙」

...慌てふためいて後脚ではねている姿を誰かに発見されるのが常である...   慌てふためいて後脚ではねている姿を誰かに発見されるのが常であるの読み方
中村地平 「南方郵信」

...象の右の後脚のからくりを知っているのは四人の中では定太郎だけ...   象の右の後脚のからくりを知っているのは四人の中では定太郎だけの読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...後脚をふんばつてクンクン鳴きながら無暗に抵抗した...   後脚をふんばつてクンクン鳴きながら無暗に抵抗したの読み方
牧野信一 「周一と空気銃とハーモニカ」

...マルはきちんと前脚を曲げて後脚で立ちあがつた...   マルはきちんと前脚を曲げて後脚で立ちあがつたの読み方
牧野信一 「創作生活にて」

...突然ピーンと後脚で跳ねあがつて...   突然ピーンと後脚で跳ねあがつての読み方
牧野信一 「夜見の巻」

...そいつらも犬を後脚で吊るしたのか?」「いいえ...   そいつらも犬を後脚で吊るしたのか?」「いいえの読み方
R. マッケナ R. McKenna The Creative CAT 訳 「愛と月の犬」

...外貌甚だ蛇に似た物だが実は蜥蜴が退化して前脚を失い後脚わずかに二小刺となりいる...   外貌甚だ蛇に似た物だが実は蜥蜴が退化して前脚を失い後脚わずかに二小刺となりいるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...後脚の蹄でトンと月光のこぼれて居る地面を蹴った...   後脚の蹄でトンと月光のこぼれて居る地面を蹴ったの読み方
宮本百合子 「黒い驢馬と白い山羊」

...少し後脚が短い、印度(インド)から歩いて来たので、くたびれて、跛足(びつこ)を引いて居るのでせう...   少し後脚が短い、印度から歩いて来たので、くたびれて、跛足を引いて居るのでせうの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」

「後脚」の読みかた

「後脚」の書き方・書き順

いろんなフォントで「後脚」

「後脚」の英語の意味


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