例文・使い方一覧でみる「後漢」の意味


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...中国の歴史書『三史』は、『史記』・『漢書』・『後漢書』の総称である...   中国の歴史書『三史』は、『史記』・『漢書』・『後漢書』の総称であるの読み方

...劉秀は、新末後漢初の政治家であり、王莽と対立していました...   劉秀は、新末後漢初の政治家であり、王莽と対立していましたの読み方

...劉禅は三国時代の後漢最後の皇帝であった...   劉禅は三国時代の後漢最後の皇帝であったの読み方

...後漢の献帝は、董卓によって退位させられた...   後漢の献帝は、董卓によって退位させられたの読み方

...外國から來た丹波氏といふものは後漢の靈帝の末孫と言はれて居るのでありますけれども...   外國から來た丹波氏といふものは後漢の靈帝の末孫と言はれて居るのでありますけれどもの読み方
内藤湖南 「近畿地方に於ける神社」

...後漢の末に許愼の説文と云ふ本が出來まして...   後漢の末に許愼の説文と云ふ本が出來ましての読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...後漢の班固が之を作つて...   後漢の班固が之を作つての読み方
内藤湖南 「支那の書目に就いて」

...後漢書、三國志、晉書、北史等に出でたる倭國女王卑彌呼の事に關しては從來史家の考證甚だ繁く、或は之を以て我神功皇后とし、或は以て筑紫の一女酋とし、紛々として歸一する所なきが如くなるも、近時に於ては大抵後説を取る者多きに似たり...   後漢書、三國志、晉書、北史等に出でたる倭國女王卑彌呼の事に關しては從來史家の考證甚だ繁く、或は之を以て我神功皇后とし、或は以て筑紫の一女酋とし、紛々として歸一する所なきが如くなるも、近時に於ては大抵後説を取る者多きに似たりの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...次で決したきは後漢書の倭國傳も...   次で決したきは後漢書の倭國傳もの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...後漢書には前にも引ける如く...   後漢書には前にも引ける如くの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...餘は後漢書に同じ...   餘は後漢書に同じの読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...又日本の大學の教科目は如何と云ふに、明經道、紀傳道、明法道、算道、書道、音道等であつて明經道では九經(三經、三傳、三禮即ち詩經、書經、易經、公羊傳、穀梁傳、左氏傳、周禮、儀禮、禮記)を研究し、紀傳道では史記、漢書、後漢書を研究し、この方は史學であると共に文學であつた...   又日本の大學の教科目は如何と云ふに、明經道、紀傳道、明法道、算道、書道、音道等であつて明經道では九經を研究し、紀傳道では史記、漢書、後漢書を研究し、この方は史學であると共に文學であつたの読み方
内藤湖南 「平安朝時代の漢文學」

...後漢の桓帝の直ぐ前頃...   後漢の桓帝の直ぐ前頃の読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...後漢の前期と推定されているので...   後漢の前期と推定されているのでの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...平安朝以後漢語が多く国語中に用いられると共にかような音も頻(しきり)に用いられ...   平安朝以後漢語が多く国語中に用いられると共にかような音も頻に用いられの読み方
橋本進吉 「国語音韻の変遷」

...後漢の張平子の『西京賦』に...   後漢の張平子の『西京賦』にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...後漢の時既にこの説あったはずだが...   後漢の時既にこの説あったはずだがの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...後漢の霊帝の御世も...   後漢の霊帝の御世もの読み方
吉川英治 「三国志」

...後漢時代のそれは...   後漢時代のそれはの読み方
吉川英治 「三国志」

...わけて後漢の三国対立は...   わけて後漢の三国対立はの読み方
吉川英治 「三国志」

...たとえ後漢の朝は亡んだにせよ...   たとえ後漢の朝は亡んだにせよの読み方
吉川英治 「三国志」

...遠い前の、唐、晋(しん)、後漢(ごかん)、前漢、秦(しん)、周――の前例どおりさ...   遠い前の、唐、晋、後漢、前漢、秦、周――の前例どおりさの読み方
吉川英治 「人間山水図巻」

「後漢」の読みかた

「後漢」の書き方・書き順

いろんなフォントで「後漢」


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