...みみずのたはこと(八十三版)私が今後書きたいと思うもの書かねばならぬものを私の力限り書き得たとするも『みゝずのたはこと』は矢張私に取って可愛子であると思う...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...その後書きたいことはかなりあるのですがなかなか机にむかへません...
原民喜 「書簡」
...その単行本の後書きを読むと一層かき立てられる...
宮本百合子 「「愛と死」」
...私はその後書きを...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...返事はもう今後書きかわすことのない終わりのものとして心をこめて書いた尚侍の手跡が美しかった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
便利!手書き漢字入力検索