例文・使い方一覧でみる「徃」の意味


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...学校に樹明君を訪して五十銭玉一つを強奪した...   学校に樹明君を徃訪して五十銭玉一つを強奪したの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...今日は樹明居訪を約してゐる...   今日は樹明居徃訪を約してゐるの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...さびしいなあ!樹明訪...   さびしいなあ!樹明徃訪の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...貰ひ水復の一得ともいへよう...   貰ひ水徃復の一得ともいへようの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...雨の中を中村君訪...   雨の中を中村君徃訪の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...支草居訪、すぐ退出、地橙孫居訪、不在...   支草居徃訪、すぐ退出、地橙孫居徃訪、不在の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...相生の松とよばれる中仙道還の名木があつた...   相生の松とよばれる中仙道徃還の名木があつたの読み方
種田山頭火 「旅日記」

...昧々居訪、昧々君はさびしい人だがおとなしすぎる...   昧々居徃訪、昧々君はさびしい人だがおとなしすぎるの読み方
種田山頭火 「道中記」

...私の弱い心には々にして唯美しいといふよりは寧ろ不可思議な...   私の弱い心には徃々にして唯美しいといふよりは寧ろ不可思議なの読み方
近松秋江 「箱根の山々」

...事茫々都て夢のごとし...   徃事茫々都て夢のごとしの読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...午後雑司谷にき先考の墓を拝す...   午後雑司谷に徃き先考の墓を拝すの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...相携へて木曜会にく...   相携へて木曜会に徃くの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...余は別れて木曜会にく...   余は別れて木曜会に徃くの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...百合子を見むとて鶴見にき華山荘を訪ふ...   百合子を見むとて鶴見に徃き華山荘を訪ふの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...猶(なほ)三四回(くわい)書面(しよめん)で復(わうふく)を重(かさ)ねて見(み)たが...   猶三四回書面で徃復を重ねて見たがの読み方
夏目漱石 「門」

...ベルを鳴(な)らして忙(いそ)がしさうに眼(め)の前(まへ)を(い)つたり來(き)たりする電車(でんしや)を利用(りよう)する考(かんがへ)が起(おこ)らなかつた...   ベルを鳴らして忙がしさうに眼の前を徃つたり來たりする電車を利用する考が起らなかつたの読み方
夏目漱石 「門」

...猶(なほ)しば/\坂井(さかゐ)と復(わうふく)がある樣(やう)なら...   猶しば/\坂井と徃復がある樣ならの読み方
夏目漱石 「門」

...そこまでぶら/\とつて來ることを望むのであつて...   そこまでぶら/\と徃つて來ることを望むのであつての読み方
森鴎外 「半日」

「徃」の読みかた

「徃」の書き方・書き順

いろんなフォントで「徃」


ランダム例文:
ありか   吸い口   親が同じ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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