例文・使い方一覧でみる「徃」の意味


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...どうせ畳の上では生のできない山頭火ですね...   どうせ畳の上では徃生のできない山頭火ですねの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...十月廿三日曇、樹明訪...   十月廿三日曇、樹明徃訪の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...昧々居訪、昧々君はさびしい人だがおとなしすぎる...   昧々居徃訪、昧々君はさびしい人だがおとなしすぎるの読み方
種田山頭火 「道中記」

...夕方、一洵居訪、まだ講演旅行中、奥さんに事情を話して米を借りる、奥さんが親切なだけ私は恥づかしかつた...   夕方、一洵居徃訪、まだ講演旅行中、奥さんに事情を話して米を借りる、奥さんが親切なだけ私は恥づかしかつたの読み方
種田山頭火 「松山日記」

...夜木挽町田川にき浦里を語る...   夜木挽町田川に徃き浦里を語るの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...清元会にく...   清元会に徃くの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...余は櫓下の妓千代菊等と車にて木挽町の小玉亭にく...   余は櫓下の妓千代菊等と車にて木挽町の小玉亭に徃くの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...七月廿二日花月主人平岡氏、田中訥言の画幅を多く蔵せらるゝと聞き、きて観る...   七月廿二日花月主人平岡氏、田中訥言の画幅を多く蔵せらるゝと聞き、徃きて観るの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...風月堂にき夕餉をなす...   風月堂に徃き夕餉をなすの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...この夜有楽座にき其の稽古を見る...   この夜有楽座に徃き其の稽古を見るの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...風月堂にき昼餉を食す...   風月堂に徃き昼餉を食すの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...夜清元会にく...   夜清元会に徃くの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...九段の妓窩にきて大に飲む...   九段の妓窩に徃きて大に飲むの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...百合子と共に風月堂にく...   百合子と共に風月堂に徃くの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...寒気甚しきが故かず...   寒気甚しきが故徃かずの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...來(わうらい)の人(ひと)の身(み)の上(うへ)を一二錢(いちにせん)で占(うら)なふ人(ひと)と...   徃來の人の身の上を一二錢で占なふ人との読み方
夏目漱石 「門」

...「どうもあなたのおかあ樣と一しよにくのは嫌(いや)ですから...   「どうもあなたのおかあ樣と一しよに徃くのは嫌ですからの読み方
森鴎外 「半日」

...こんな考は餘程早くから博士の胸に來してゐる...   こんな考は餘程早くから博士の胸に徃來してゐるの読み方
森鴎外 「半日」

「徃」の読みかた

「徃」の書き方・書き順

いろんなフォントで「徃」


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歴史小説   追いつめる   悠然  

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