例文・使い方一覧でみる「徂」の意味


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...或知られざるものゝ雲のやうに徠し...   或知られざるものゝ雲のやうに徂徠しの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...儒学(じゅがく)最盛期(さいせいき)の荻生徠(おぎゅうそらい)が濫(みだ)りに外来の思想を生嚼(なまかじ)りして...   儒学最盛期の荻生徂徠が濫りに外来の思想を生嚼りしての読み方
有島武郎 「星座」

...徠が野にいたのも...   徂徠が野にいたのもの読み方
有島武郎 「星座」

...徠せる雲烟の稍絶ゆる處...   徂徠せる雲烟の稍絶ゆる處の読み方
大町桂月 「北總の十六島」

...その雲の国に徠(そらい)する天人の生活を夢想しながら...   その雲の国に徂徠する天人の生活を夢想しながらの読み方
寺田寅彦 「春六題」

...徠ノ王李ニ於ケル...   徂徠ノ王李ニ於ケルの読み方
西周 「學問ハ淵源ヲ深クスルニ在ルノ論」

...又徠ノ如キ文章コソ王李ヲ蹈襲シタレ...   又徂徠ノ如キ文章コソ王李ヲ蹈襲シタレの読み方
西周 「學問ハ淵源ヲ深クスルニ在ルノ論」

...なお徠は、刑名・法例の二編を併せて一編となしたのは隋律であると言っておるが、隋は北斉の用例を復したに過ぎないので、初めて通則の全部を名例律と称したのではない...   なお徂徠は、刑名・法例の二編を併せて一編となしたのは隋律であると言っておるが、隋は北斉の用例を復したに過ぎないので、初めて通則の全部を名例律と称したのではないの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...徠(そらい)一派は勃興したるなり...   徂徠一派は勃興したるなりの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...蕪村は十分に徠の説を利用し...   蕪村は十分に徂徠の説を利用しの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...蕪村は十分に徠の説を利用し...   蕪村は十分に徂徠の説を利用しの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...徠が見解は聖人を神様に立てて全く絶対的の者とする...   徂徠が見解は聖人を神様に立てて全く絶対的の者とするの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...心頭を徠する雲影のうたた悲涼ならんとするをみづからあやしむとしかいふ...   心頭を徂徠する雲影のうたた悲涼ならんとするをみづからあやしむとしかいふの読み方
三好達治 「朝菜集」

...要するに彼徠の南留倍志(なるべし)系に属する...   要するに彼徂徠の南留倍志系に属するの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...細井知慎(ほそいともちか)語れり(『視聴草(みききぐさ)』第四集巻六所録「荻生徠手記」)...   細井知慎語れり』第四集巻六所録「荻生徂徠手記」)の読み方
柳田国男 「山の人生」

...荻生徠論を著すに至つても猶故(ことさ)らに『文章は事業なり...   荻生徂徠論を著すに至つても猶故らに『文章は事業なりの読み方
山路愛山 「透谷全集を読む」

...徠の言のうちには...   徂徠の言のうちにはの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...しかもこの仕事は仁斎、徠、崑崙などわが国の先儒の仕事を継承し完成するという意識をもってなされた...   しかもこの仕事は仁斎、徂徠、崑崙などわが国の先儒の仕事を継承し完成するという意識をもってなされたの読み方
和辻哲郎 「孔子」

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