...彼是(かれこれ)三時頃でしたらう...
芥川龍之介 「猿」
...僕は彼是(かれこれ)三日ばかり...
芥川龍之介 「点鬼簿」
...時刻も彼是(かれこれ)七つ下(さが)りぢやあるし...
芥川龍之介 「鼠小僧次郎吉」
...……前のホテルに帰つたのはもう彼是十時だつた...
芥川龍之介 「歯車」
...彼是(かれこれ)一時間ほどすると...
芥川龍之介 「僕は」
...しかも彼是(かれこれ)真夜中(まよなか)になると...
芥川龍之介 「本所両国」
...それが彼是(かれこれ)一年ばかり続く中に...
芥川龍之介 「羅生門の後に」
...彼是一時間かかって痿やしたものを...
石井研堂 「大利根の大物釣」
...手伝に来てからモウ彼是半年になると云つた様な話で...
石川啄木 「菊池君」
...彼是百人近くはあつたらう...
石川啄木 「雲は天才である」
...「彼是人選(にんせん)の結果が...
薄田泣菫 「茶話」
...実は私の方でも作家を相手に原稿料を彼是いふのは...
薄田泣菫 「茶話」
...H氏(し)だけは「彼是(かれこれ)言(い)ふべきものぢやない...
徳田秋聲 「微笑の渦」
...尚彼是と食はうとはしない方がよいのである...
中原中也 「よもやまの話」
...その敵も口で彼是(かれこれ)喧(やかま)しく云(い)うて罵詈(ばり)する位は何でもないが...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...文藝に就いて彼是れ議論を戰はす程の素養を持つては居らぬ...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...即ち「彼是議論を戰はし」度いのであつて「素養も持つて居らぬ」といふのは單に自らを低くし得たりとする習慣的禮儀に過ぎないので...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...奇人変人中のニセ悪人雑学大博士 外骨先生著 近来にない簡潔犀利の力作一円本流行の害毒と其裏面談熱烈の筆 痛快の論 辛辣と皮肉 好謔と善罵拍案拍掌 愉絶壮絶 溜飲の薬にもなる(一冊定価金タッタ十銭)著者自序本書の著者は彼是と多忙の身であるが...
宮武外骨 「一円本流行の害毒と其裏面談」
便利!手書き漢字入力検索
- スノーボード選手の竹内智香さん: 元スノーボード選手がエイブル社外取締役に就任 ✨
- 俳優の役所広司さん: 成島出監督の訃報を受け、誠実で信頼できる盟友として追悼のコメントを寄せた。😢
- お笑い芸人の伊達みきおさん: 脳梗塞で入院し活動休止。🏥
