...十間も彼方から來る...
石川啄木 「鳥影」
...少し隔つた彼方から...
石川啄木 「鳥影」
...靜かな麥畑の彼方から水の音がする...
石川啄木 「鳥影」
...と彼方からも此方からも小さい手が五本も六本も出て...
田山花袋 「歸國」
...橋の彼方から一ぱい巡査や看護婦の乗つてゐるトラツクが二台...
永井荷風 「にぎり飯」
...その彼方から、遠くかすかに鉦叩く音がきこえて来る...
永井壮吉 「冬日の窓」
...どこか永劫(えいごう)の彼方から来て...
本庄陸男 「石狩川」
...築山の彼方からチリ/\と鳴る木履の鈴は手にとるやうに聞えた...
牧野信一 「天狗洞食客記」
...遙か彼方からそれにむかってわたしの折られた剣を捧げる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...彼の病気が(彼女の涙ぐましい看病にも拘らず)しだいに重くなって、医者も薬も効かなくなり、もはや死を待つばかりになったとき、山の彼方から、びょうびょうと法螺貝(ほらがい)の音が聞えて来た...
山本周五郎 「山彦乙女」
...桃園の彼方から陽が昇りかけたのだ...
吉川英治 「三国志」
...彼方から一頭の逞(たくま)しい鹿毛(かげ)を飛ばして...
吉川英治 「三国志」
...それ彼方からまた...
吉川英治 「私本太平記」
...もう勝負ノ標(しめ)の彼方からこっちへ馬を返してくる...
吉川英治 「私本太平記」
...すると彼方から炎天下を...
吉川英治 「私本太平記」
...彼方から十人たらずの人影が...
吉川英治 「新書太閤記」
...桁(けた)を這い渡って彼方から綱を投げ...
吉川英治 「新書太閤記」
...彼方からその一群の騎馬を見せて来た...
吉川英治 「新書太閤記」
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